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和漢三才図会のことなど

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庭の水はコキンコキンに凍っている。当地は雪降らず。オリオンや明けの明星が非常に美しく輝いて見えた。
暦アプリに今は昴がよく見える時期だと出ていた。
それでそこで和漢三才図絵という江戸時代に作られた百科事典のようなもののことを知る。
これがデジタルライブラリーで見られたりして、興味は尽きないが目はひどく疲れる。

これの天文学のところが気に入って星座の模様が面白いので模写したりした。
これは後で刺繍の図案にする。シャレてるよ〜。

観たDVDの記録。
未知との遭遇   ‥笑われちゃうかもしれないが1977年の有名なUFOものです。
今までこういう映画は観ない人だったのですが、御用ハリウッドがどういうふうに作ってるのか観たかったの。
ストーリーはB級だけど、UFOが降りてくるシーンはあれは映画館で観たら大興奮だろうな。
UFOを好意的に描いてあって、決してワルモノではなく、その後ETに繋げていったんだよね。

1977年ってことで、携帯電話は勿論なく、グーグルアースもなく地球儀と格闘してるのに笑っちゃったけど、たった40年弱の間に文明は驚く程進歩したってことだ!

ということでオバさんの探求は続くのだ。
Commented by at 2014-02-06 06:51 x
≪ 和漢三才図絵 ≫

寺島良安は、又 読者が増えたと 泉下で喜んでいる事だろう
Commented by daikatoti at 2014-02-06 08:49
★柳さん ですよね、たくさんの方に見てもらいたいですね。
暦なんかのイラストに使ってるのここからの抜粋かな?
漢和辞典でもよく似たのがイラストに使ったあった気がしますが。
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by daikatoti | 2014-02-05 08:09 | 日々のこと | Comments(2)

毎日綴る絵日記帳    まるかバツか答えがふたつしかないって オカシイ


by toti