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籠り部屋の壁①

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今朝はまた日の出がきのうより早い。地球は生きている。

久しぶりに「存在の耐えられない軽さ」という映画を観た。
諸々のことで霞んでしまっているのだが、この映画、プラハの街がたくさん映っているのだ。一昨年中欧のツアーに行ったが、もう一度行きたいと思うのはやはりプラハだ。
プラハが好き。
Commented by nobukoueda at 2009-01-28 08:03
以前DVD借りてみたような気がするけど風景が暗い都会の感じが残ってどこか懐かしい雰囲気でしたが、プラハだったの?
私もプラハすきです。しっとりした暗さというか、落ち着いたところがいいよね。
Commented at 2009-01-28 08:07
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yocchi0220 at 2009-01-28 08:37
えっと、今から20年ほど前に、映画のチケットが当たって・・・それが
この映画でした。友だちと2人で、長いらしいから、つまらなかったら
出ようね・・・と話して。で、結局、あっという間の時間で。もともと映画は
好きでしたが、ここらへんから私のヨーロッパはようやく開かれてきた
感じ。今思うとダニエル・デイ・ルイスと ジュリエット・ビノシュ でしたか!
ビノシュ、ほっぺの赤い彼女が・・・ショコラでは赤いマントが素敵だったなぁ
Commented by mototot at 2009-01-28 09:00 x
この枝を入れてある入れ物の柄を「ゴルゴサーティーン」かと思ってしまいますた。
「存在の耐えられない軽さ」って、題名に激しく惹かれたけど、まだ見てない。
ヨーロッパも行ったことない。プラハとブダペストに行きたい。
Commented by mamaさん at 2009-01-28 09:21 x
「存在の耐えられない軽さ」「嘘とセックスとビデオテープ」
途中で止めたDVDの記憶。。。。
2度借りるほどいいの?
Commented by daikatoti at 2009-01-28 09:38
★nobukouedaさん この映画、mamaさんがいうように、途中で止めたくなる映画ですけど、記憶が定かでないというのは、さすがnobukoさん。 建物も旧市街というのでしょうか、とても古いですよね。冬しか知らないのですが、あの乾いた寒さというのもいいものですね。
Commented by daikatoti at 2009-01-28 09:38
★鍵コメさん なんとかがんばりたいっす^^
Commented by daikatoti at 2009-01-28 09:43
★yocchiさん そういえば、ショコラには、レナオリンもでてましたね。20年経ってもそう変わらない女優さんですね。 ビノシュ、映画評論家の人で大嫌いというひといてますが、わたし好きです、太い足も魅力的。 ショコラもよかったですね。吹雪の中の赤いマントステキでした。あのショコラの街もよかったですね。あれ、フランスにほんとにある村らしいですよ。
Commented by daikatoti at 2009-01-28 09:48
★motototさん ゴルゴとちゃいまして、ゴジラですねん。
こういう場合英字新聞といくのが常道やけど、あえてジャパンものを。進物のコーヒーが入ってる紙筒です。
この題名、なんかそそるよね。けど、この題名ってはたして適当なのやろか、とも悩むわけ。これ、そういう映画なのかなぁ?
motoちゃん、この際、いっといでよ。ブタペスト、スロバキアなんてのも、すごくいいよ。新しいところは安っぽいけど、旧市街ね。
Commented by daikatoti at 2009-01-28 09:52
★mamaさん そうそう、あまりのえげつなさに、ストーリーもあんまり把握してなかったことに2度みて気がつきました。あそこまで必要なんかともおもいますけど、この映画結構いい映画ですよ。チェコの田舎の景色なんかもすばらしくてね。暗い煤けたプラハの街もいいし。嘘‥のほうも観たけど、そう記憶にないなぁ。。
Commented by a-midwinter-n-d at 2009-01-28 11:10
プラハ、プラハ・・・ みんなすっごい綺麗だって言いますね。
夏にヨーロッパ旅行するんですよ。 とりあえずパリに到着して
数日過ごしたら、車をレンタルしてどこかへ行こうかと。
フランス内でうろうろしちゃうかもしれないですけどね。
折角ならプラハまで行けたらいいなぁ。
Commented by tripper_01 at 2009-01-28 12:07
ウィーンが好き。 イヒヒッ
ウィーンからブダペストに行った年、パリの豚足食堂で隣の席にブダペスト在住のハンガリー人爺さんとその教え子のドイツ人姉さんが居て、ブダペストの話になりましてん。
っで、私は「正直な感想」のつもりで、新旧ごちゃ混ぜの旧社会主義政権の都市政策批判ほか、けちょんけちょんにブダペストのコトをけなしてしまって、爺さんとてもガッカリ顔。
悪いコト云ってしまったなぁ。
Commented by optimistic-pi at 2009-01-28 12:11
本当にプラハはよかった
旧市街のホテルに3泊して街をひたすら歩き回りました
ヨーロッパの街々の旧市街の落ち着いた空気
古きよき時代に誘われる感じがいいですね
Commented by 林檎 at 2009-01-29 00:02 x
うれしい〜。ミラン・クンデラですよね。
意味深な題名。共産主義を経験すると、やっぱり人間の裏表が見えちゃうんでしょうか。この本でミラン・クンデラにはまりました。
映画も大好きでした。ちょっと長いけど...。
この時のビノシュは最高!
Commented by daikatoti at 2009-01-29 07:53
★ryoさん あ、いいな。夏にヨーロッパですか。
うん、レンターカーでどんどん行っちゃいましょう!
Commented by daikatoti at 2009-01-29 07:59
★tripperさん ウィーンもすっきと、書き加えておけばよかったですね。社交辞令としても。ギヒッ。
ブタベスト、少ない記憶を辿ると、旧市街は古い趣のある建物がいっぱいでたいへんよろしかったのですが、集合住宅とか、最近建ったような一戸建ては、共産圏らしいぺらっとしたものでした。お気の毒に、ハンガリーじいさん、がっかりしたんでしょうね。でもすごいな、それ、何語で話されたんですか?
Commented by daikatoti at 2009-01-29 08:01
★piさん piさんもいかれましたか。よく似合うだろうな、プラハの街が。 あちこち行かずにじっと滞在したい街ですね。 食べ物はイマイチでしたがビールはおいしかったですね^^

Commented by daikatoti at 2009-01-29 08:06
★林檎さん 原作者ですね。じつは原作がある事も知らなかったのですが、原作のありそうな感じはしていました。本で読むともっと奥深いことがわかるんでしょうね。 今回はなんとなくプラハの街が見たくて、ビデオやで手に取ってしまいました。
ビノシュっていい女優さんですよね。 この映画、すごくかわいい女性を演じてますね。 ダニエルデイルイスもやっぱり、このときもうまい。
Commented by senbe-2 at 2009-01-29 23:31
「存在の耐えられない軽さ」私も観ました、映画館で。
わかったようなわからんかったような。
なんであの人戻ったんやろって思った記憶があります。
エキゾチックな町並みと政治情勢がからんだ、
趣のある映画ですよね。最近ビデオからも遠ざかってますが、
半額のチャンスがあったら、借りてみようかな。
Commented by daikatoti at 2009-01-30 08:02
★senbeさん 映画館でご覧になりましたか。せっかくスイスに逃げたのに戻ったのは、確かにちとわかりにくかったですね。パスポート没収されるとこは気の毒でした。暗い時代でしたね。
ビデオは最近100円の日に借りてまっせ。
けど、この映画、ご家庭で見るのはちと難儀かなともおもいますぅ。。
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by daikatoti | 2009-01-28 07:23 | 今日の美しいもの | Comments(20)

毎日綴る絵日記帳    まるかバツか答えがふたつしかないって オカシイ


by toti