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杉浦非水の三越タイムス表紙コレクション

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時々ここの紙くずコレクターに登場する、明治・大正期の三越タイムスであるが、この絵の作者の杉浦非水の展覧会
「杉浦非水の眼と手」なる展覧会が宇都宮美術館で開催されていることを偶然発見。

これも、毎週出しているマッチのラベルのスクラップブックと同じく、京都の古本屋、尚学堂で大昔の40年ばかり前に買ったスクラップブックであるが、三越の機関誌「三越タイムス」の表紙約80枚がスクラップされている。
「杉浦非水の眼と手」なる展覧会にこれも出ているのかどうか、知りたいところである。

※  ※
さて今日もめっきり冷え込んできました。
この間からの体調不良は、パソコンの置いてある部屋が夏用でとっても寒かった為と納得。
冬ごもり用の部屋にパソコンを移動。これで完璧に冬ごもりの支度は整った。
Commented by nobukoueda at 2009-11-23 08:58
40年も前からこのなものに興味持っていたなんてすごいですね。
ちゃんととっている事にも関心!関心!
なかなか面白い顔のボーイさんね。お尻が大きいからひょっとしたら女性かしらと・・・
Commented by mototot at 2009-11-23 09:34 x
杉浦非水という名前は聞いたことがありませんでした。
今でもじゅうぶんに表紙を飾れるモダーンな絵やね。
Commented by sleepyspice at 2009-11-23 12:39 x
最近、totiさんに影響されて「紙」が気になります。
小さくて美しいものなら、そっと集めちゃおうかな・・・
なんてことを思うのです。
Commented by gyu at 2009-11-23 15:54 x
私も杉浦非水という名前を初めて聞きました。さっそくググってみると、まぁいくらでも画像が出てくる。ありがたいですね。
その中で、タバコの「光」やカルピスのトレードマークを見つけ、案外身近な所にいたんだなぁと思いました。 時代を反映したおしゃれな絵ですね。ほんの装丁も素敵なものが多いし、いろいろなことを手掛けた才能のある方だったのですね。
Commented by mamaさん at 2009-11-23 16:21 x
昔は社誌やレコードのジャケット、雑誌の表紙に一流の画家のデザインが使われてたんよねー。三越の包装紙は猪熊弦一郎の手になるし、そうそうたる顔ぶれやね。
Commented by daikatoti at 2009-11-23 20:23
★nobukouedaさん  40年ほど前特にこういうのがすきだったのです^^  
う〜ん、これが女の人の可能性があるとは考えもつきませなんだ。
そういえば、腰つきがそう見えなくも、、ない、です、ね。
Commented by daikatoti at 2009-11-23 20:24
★motototさん なんでも、日本のグラッフィックデザイナーの草分け的存在やということです。
Commented by daikatoti at 2009-11-23 20:27
★sleepyspiceさん いいことであります^^
紙ものはいいですよ。小さいものなら嵩も少なく重さもそうないし、
時々出して眺めるのにちょうど良い趣味です。
Commented by daikatoti at 2009-11-23 20:36
★gyuさん  カルピスのマークもそうだったんですか。あれはなつかしいですね。なんで廃止になったのか、黒人差別とかいわれてますが、ちと理解に苦しみますね。
80まいある中でも植物を描いたものに私は惹かれております。
Commented by daikatoti at 2009-11-24 09:01
★mamaさん  猪熊弦一郎ってたしか香川の方でしたね。調べると丸亀に美術館もあるとか。
あの赤と白のデザインは、単純だけど飽きませんね。今でも変わってないよね?‥三越もしばらく行ってないなぁ。。
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by daikatoti | 2009-11-23 07:25 | 紙くずコレクター | Comments(10)

毎日綴る絵日記帳    まるかバツか答えがふたつしかないって オカシイ


by toti