BORO BORO
2010年 04月 05日
そうとうBOROになってきたクッションの一部分。
限りなくグレーに近いブルー、、というかんじの週明けであります。
見た夢も悲しく滑稽でおろかしい。。
限りなく‥‥といえば最近まで、村上春樹のことを村上龍と間違えていたというお粗末‥
村上春樹さんは、
小説が十万部売れている時には自分は多くの人に愛され支持されているように感じたが、「ノルウェイの森」を百万部売ったことで、自分はひどく孤独を感じ、そして多くの人々に憎まれ嫌われているように感じた。
というようなことを書いておられる。きっと私もその嫌ったうちの一人で、あまりに売れてるものだから、いくらブックオフにずらりと並んでいても手を出さなかったのだ。
宗旨替えしてひとつ読んでみようかなと思うこの頃であります。
I went back to sleep.
使い込まれたクッションの全体像を見てみたいものでおます^^
本のタイトルに惹かれて買ったのが『ノルウェイの森』。
私は『海辺のカフカ』の方が好きでした。
『遠くの太鼓』も好みかな・・・。
息子が村上さんに嵌っていた時期がありましてね。
本のタイトルに惹かれて買ったのが『ノルウェイの森』。
私は『海辺のカフカ』の方が好きでした。
『遠くの太鼓』も好みかな・・・。
息子が村上さんに嵌っていた時期がありましてね。
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Nicole-ay at 2010-04-05 17:44
村上龍も村上春樹も読んだことないです。本については好き嫌いが激しくそれもたいがい食わず嫌いであります。このクッションのパッチの配置なんか身近に感じると思ったら愛用している物によく似たのがありますた。
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LE
at 2010-04-05 19:39
x
わたしは間違いなく春樹ファンです、彼のデビュー当時から。あのさらっとした文体が嫌いという人もいるかも。東京嫌いな関西人ならだめなような、でも彼、神戸人なのになぁ。。。
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daikatoti at 2010-04-06 07:19
★tya-iさん 全体像の写真がないかと探しましたが、ないようで、別の部分写真がありましたhttp://daikatoti.exblog.jp/9806743よろしかったらごらんあれ。
村上春樹、本のタイトルがよすぎるくらいいいですよね。また、そのあたりが今まで引いていた原因のひとつでもあるのですが。。うちも娘が読んでたので家にあったのに、読まなかったですね〜、あの世代のひとはよく読んでますね。
村上春樹、本のタイトルがよすぎるくらいいいですよね。また、そのあたりが今まで引いていた原因のひとつでもあるのですが。。うちも娘が読んでたので家にあったのに、読まなかったですね〜、あの世代のひとはよく読んでますね。
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daikatoti at 2010-04-06 07:21
★Nicoleさん 同じく読んだ事ないんです、両方とも。
あるね、好き嫌い、食わず嫌い。気に入ると出てる本全部読み漁るタイプです。
愛用のクッションあるんですね^^これはなんだか飾りみたいになってます。
あるね、好き嫌い、食わず嫌い。気に入ると出てる本全部読み漁るタイプです。
愛用のクッションあるんですね^^これはなんだか飾りみたいになってます。
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daikatoti at 2010-04-06 07:23
★頼さん はは、それはどうなんでしょう、最初からその男子がうさんくさいもので村上春樹までうさんくさくなったのか、村上春樹がうさんくさいのか、これはやはり是非ブックオフで百円で探してこなきゃいけませんね^^
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daikatoti at 2010-04-06 07:27
★LEさん ツィッターで村上春樹の本の中のサビの部分というか、いいフレーズを三行くらいながし続けてるつぶやきがあって、それを読んでるとなかなかいいじゃないと、ちょっと興味がわいてきたんです。どうも徹底的に喰わず嫌いでしたので、こんど喰ってみます。関西人とは意外ですね。
わたしも同じくです。
村上春樹訳で代表されるレイモンド カーヴァーなんか好きで読んでいたのに、
“ノルウェイの森”は、かなり遅れて読みました。
今でも心に残る作品です。
話題の新作も、全然読む気もおきません。あまりに話題になりすぎて。
村上春樹が新しく訳した“ティファニーで朝食』は、いつか読もうと思っています。
ただ、なかなかそんな気分になれなくて。。。
しかし、BOROを重ねる、こんな素敵になるんですね。
BOROでないと、こうはいかないかと・・・
ああ、BORO、捨てれなくなりますね^m^
村上春樹訳で代表されるレイモンド カーヴァーなんか好きで読んでいたのに、
“ノルウェイの森”は、かなり遅れて読みました。
今でも心に残る作品です。
話題の新作も、全然読む気もおきません。あまりに話題になりすぎて。
村上春樹が新しく訳した“ティファニーで朝食』は、いつか読もうと思っています。
ただ、なかなかそんな気分になれなくて。。。
しかし、BOROを重ねる、こんな素敵になるんですね。
BOROでないと、こうはいかないかと・・・
ああ、BORO、捨てれなくなりますね^m^
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daikatoti at 2010-04-07 07:00
★poppyさん やはりそうでしたか。どうも「ノルウェイの森」あたり、吉本ばななあたりを最後に流行の作家のものから離れていきました。今つぶやきのほうで、村上春樹をつけてるんですけど、なかなかおもしろいなぁとおもって。ちょっと開眼したってところなんですよ。
BORO、そうなんですよね、新しいいとこの味わいはでてきませんね。^^;といっても、見る人によってはボロにしか見えないでしょうけどね、ふふ。布って古くなると、布じゃなくなって別のものに変わる気がします。
BORO、そうなんですよね、新しいいとこの味わいはでてきませんね。^^;といっても、見る人によってはボロにしか見えないでしょうけどね、ふふ。布って古くなると、布じゃなくなって別のものに変わる気がします。
totiさん、きっとご存知と思います。
『古道具坂田』の坂田さんの美術館(as it is)、
雑巾が展示されてますね!(^^)!
坂田さんのご本の“ひとりよがりのものさし”も、とても為になりました。
『古道具坂田』の坂田さんの美術館(as it is)、
雑巾が展示されてますね!(^^)!
坂田さんのご本の“ひとりよがりのものさし”も、とても為になりました。
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daikatoti at 2010-04-07 19:45
★poppyさん はい、”ひとりよがりのものさし”何年か前の一番いい本でした。去年は神戸までas it is展、見に行ったんですよ。
雑巾はなかったですけど^^;ものは置くべき場所に置いてこそ、という考え方に同感いたしました。
雑巾はなかったですけど^^;ものは置くべき場所に置いてこそ、という考え方に同感いたしました。
by daikatoti
| 2010-04-05 08:27
| 雑貨アート
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