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THE LONELY DOLL

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某所でこの絵本のことを知り、どうしても欲しくなったので、初めてアマゾンを使ってみた。
初体験でありましたが、便利だね。本屋さんでこれを探すのはたいへんだ。

Once there was a little doll. Her name was Edith.
She lived in a nice house and had everything she needed except somebody to play with.
She was very lonely!
って感じで始まる人形のおはなし。1957年に出された本の復刻版のようだ。内容的には白黒で、かつてのうさひめなんてのを彷佛とさせる人形仕立てのストーリーであります。

モノクロだけど、この人形と熊さんにがぁんと惚れ込む。
1957年に海の向こうの大国アメリカの子供達はこんな本を読んでいたのだ。
ちょうどこの時代、日本でもこういうタイプのミルク飲み人形なんてのが出始めて、たいへん懐かしい。(この人形はレンチドール風の布で出来たお人形である)




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Commented by optimistic-pi at 2010-05-30 09:02
最近 本が欲しいとamazonです
夜注文した本が24時間も経たない間に落手って早業
其の上に 重い本を持ち帰るのがしんどい私には救世主です

Dare Wrirgt 懐かしいお名前ですね
The Lonly Dollってシリーズでしたかしら
Commented by daikatoti at 2010-05-30 09:28
★piさん  とうとう主義を曲げてしまいました。これから先怒濤のごとく‥と、ならないといいのですが^^
ほんとに便利ですね。

この本、知っておられたんですね!さすがに元町のお生まれの方は違う!田舎の本屋にはこんなものはありませんでした。シリーズになってるようですね。いいなぁ子供の頃この本に逢いたかったです。
リアルタイムでこの本を見ていたらどんなに楽しめたか、、
Commented by mototot at 2010-05-30 09:38 x
人形の表情が、独特でいいね~

うさひめ、はじめて見たけど(コメ欄確認したぜ)目茶苦茶可笑しい~~
人形にさせたり、言わせたりすると想像力を刺激するね~
Commented by mamaさん at 2010-05-30 10:32 x
うさひめ、最高~~♪
ぜひ、続編をば。
ミルク飲み人形、こんな顔してたなぁ。おしめを替えたのはこの人形が初めてやった(遠い昔)
Commented by しゃけ at 2010-05-30 13:54 x
うめひさ、笑いました。良い世界感!

お人形スキなのでこのドール本、めちゃくちゃ気になります!
でも英語に弱い…洋書を読めるようになりたいです(;_;)
Commented by しゃけ at 2010-05-30 13:55 x

×うめひさ→○うさひめ
誤爆してしまった…梅久ってなんだ。すんません;
Commented by LE at 2010-05-30 16:09 x
うさひめ、いいっすねぇ。この略奪するあたり、静かに、資本主義の基本を教え込むあたり。。。(くくく)
でも、こちらの白黒本のほうは、どうも人形が怖いです。またうめづかずおのまんがのように、突然額のあたりに沢山の黒い縦線陰がでてきて、怖い顔になったりするかもしれんのだ。嗚呼。
Commented by at 2010-05-31 00:07 x
ピンクのチェックが、モノクロの表紙に映えてます。
表紙もそうですが、うさひめも、ドールも、可愛いだけじゃないところが、リアルですねー。
人形芝居は、小道具も作らねばならないわけで、手も時間もハンパじゃない! 
どちらの作品も密度が濃いです。
もし、この本のストーリーが解れば、あらすじでも紹介して欲しいです。
Commented by daikatoti at 2010-05-31 06:23
★motototさん 人形を組み合わせて写真にすると不思議とストーリーがでてくるです。だだ、単品だといいが連続したストーリーとするのはけっこう手間と頭脳がいるざます。
Commented by daikatoti at 2010-05-31 06:26
★mamaさん そうか、うさひめのころはmamaさん来てなかったんやね。続きもどっかにありまっせ。右の検索欄で「うさひめ」で入れると出てくるはず。
ミルクのみ人形、最初はよろこんだけど、その頃まだ見たことなかったバービー人形のような大人体型の人形があればなぁと、わたしゃ思っておった。
Commented by daikatoti at 2010-05-31 06:30
★しゃけさん うさひめは小物も凝ってるでしょ^^
この本2冊だけ在庫があったみたいだけど、ほかの同じシリーズのもあるみたい。
洋書といいましても、子供向けだからなんとかなりますよ、といってもまだ最後まで読んでないんですが。同じく英語苦手。
Commented by daikatoti at 2010-05-31 06:31
★しゃけさん  そちらの「ちねじ」。。爆笑^^!
Commented by daikatoti at 2010-05-31 06:34
★LEさん でしょ、子供向き経済書でもありますぞ。
この本の人形もこわいんかいな。うめずかずお、罪やねぇ。
うちの孫二くん、「おばぁちゃんちだいきらい」といいつつ遊びに来ます。なんやねんと問うと「恐い人形がいっぱいある」ということです。
Commented by daikatoti at 2010-05-31 06:40
★頼さん 人形写真、ほんと気力がいって、続編はまだ出来ていないというありさま。腰の力もいるみたい^^
人形もそれようにちゃんと立って、ポーズの取りやすいのでないといかんですね。(でもそうすると平凡になる可能性も)
ストーリーは、ひとりぼっちのドールがいて寂しく暮らしていた所に熊の親子が風呂敷き包みに身の回りのものをつめてやって来たという展開。小熊と仲良しになり楽しい毎日。
ある日化粧台やらクローゼットをいたずらして大きい熊にしかられるといったかんじの内容です。
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by daikatoti | 2010-05-30 08:14 | 日々のこと | Comments(14)

毎日綴る絵日記帳    まるかバツか答えがふたつしかないって オカシイ


by toti