さくら
2011年 03月 21日

冬の間、なりを潜めていたちいさい人がこのところ外に出てきた。
一緒に遊んでいるといろんな事に気付く。
机の電気スタンドのスイッチを入れると、孫二くん(4さい)が、「今、どのボタンさわった?」と調べにくる。
なんでも出来るようになりたいらしく、人のすることをじっと見ているようだ。
孫二くん、ちょい目を離した隙に公園で、ちょっと手の届かないような高さの石垣に、大きいお友達につられて登ってしまったらしく、大きい人が降りた後、取り残されてしまっていた。
大きい人達が心配してくれて、さわいでいたので気が付いた。
オイオイ、と手を差し伸べようにもかなりの高さで青くなったが、手を出そうとする私に向かって、
「おりれる!」と宣言する。
じゃぁ降りてみなさいと見守る。
皆の見守る中、手際よく降りるのを見て、おおきい人が「オレらと同じやり方で降りてる」という。
どこに足をかけてとか手をかけてとか、ちゃんと見ていたらしい。
最後にぽんと飛び降りた時の誇らしい顔。
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かつては塀や階段数段上から飛降りて平気だったけれど、今は如何に?
実験して壊れても困るし、情け無いカンジ。
実験して壊れても困るし、情け無いカンジ。
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★ooawkuiさん ぜひお試しあれ。どれだけ壊れるかたのしみ、ぷぷ。
神戸の震災の後
安藤忠雄さんが鎮魂の意味を込めて
神戸の街路樹に白い花の木を植えようと提唱し
木蓮・ハナミズキ・辛夷が増えました
totiさまにお願いがあります
totiさまのblogに白い花をいっぱい咲かせてください
安藤忠雄さんが鎮魂の意味を込めて
神戸の街路樹に白い花の木を植えようと提唱し
木蓮・ハナミズキ・辛夷が増えました
totiさまにお願いがあります
totiさまのblogに白い花をいっぱい咲かせてください

★piさん とてもいい提案をいただきました。
私も神戸の震災の、後復興してから行った街に、タイサンボクの街路樹に白い大きな花が咲いていたのに感激しました。
安藤忠雄さん、いいことを提唱していただきましたね。
今はかなしい東北の街ですが、復興するとき、花の咲く木をいっぱい植えてほしいです。亡くなった人の数だけの花の咲く樹を植えてもらいたいです。
いつかきっと白い花が咲き乱れる土地になると夢想することが、こちらがわの癒しにもなりますね。
私も神戸の震災の、後復興してから行った街に、タイサンボクの街路樹に白い大きな花が咲いていたのに感激しました。
安藤忠雄さん、いいことを提唱していただきましたね。
今はかなしい東北の街ですが、復興するとき、花の咲く木をいっぱい植えてほしいです。亡くなった人の数だけの花の咲く樹を植えてもらいたいです。
いつかきっと白い花が咲き乱れる土地になると夢想することが、こちらがわの癒しにもなりますね。
★nao-yaさん おひさです^^地震だいじょうぶでしたか?
見守る、って、見守る側にも度量がいるんですね。
子供を見ていると、その「学びたい」って意欲がすごいくて、どんどん砂に水が染み込むようになんでも覚えていくのに、ほんとにびっくりします。
見守る、って、見守る側にも度量がいるんですね。
子供を見ていると、その「学びたい」って意欲がすごいくて、どんどん砂に水が染み込むようになんでも覚えていくのに、ほんとにびっくりします。
by daikatoti
| 2011-03-21 07:03
| 日々のこと
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Comments(6)