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お店をやっていた頃のこと

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平成の事を思い出しています。
頃はちょうど雅子さまご婚約の頃、ということは何年でしょうか、名古屋のある場所に学生下宿を一館、なにか作っている人達の発表の場にするというのに誘っていただきました。
四畳半一間を借りて、「5」の付く日だけお店を開けるというものです。
毎日毎日売るものを作って、「5」の日だけお店に出る。
いい想い出です。
部屋も自分でペンキを塗ったり、畳の床に床用のシートを張ったり、棚や椅子などちょうど捨ててあったものを拾ったりして、けっこう安上がりではあるもののかっこいいものができました。
色々な方とお知り合いになれたのもこの頃です。
このお店が5〜6年続いたのです。
Commented by 柳居子 at 2011-12-21 15:09 x
 昭和のことも書いてください。

一代記 書き残すと楽な往生が出来ると聞いたことがあります。
本当かな? 余り根拠の無い話だから疑っているのですが。
Commented by yocchi0220 at 2011-12-21 23:15
そのお店に激しく行ってみたいキモチ。
Commented by rui-studio at 2011-12-21 23:33
こういうお店って素敵ですよね~
物つくりをする者にとって、作品って見てもらいたいでしょ?そして共感していただけるということだけで充分満足してしまいます。
更に是非欲しいといわれると大事にしていただけそうで、作品も自分の手元から離れ嫁に出すようで淋しいけど、
なんだか嬉しいんです。どうぞ~って・・・

一人で楽しむこと以上の喜びがあるような気がします。
夢を拾いに行くようなお店、そんなお店があったらいいですよね。
最近はシニアの人達が集えるような場所を作ってみたいと言う気持ちが膨らんでいます。
Commented by daikatoti at 2011-12-22 08:55
★柳居子さん 昭和の事もよくおぼえてますよ^^。紙くずもたくさん持ってますのでまたぼちぼちと。
なんでも吐き出してしまうと気持ちが楽になって往生できるんでしょうかね^^。
Commented by daikatoti at 2011-12-22 08:56
★yocchiさん もうあらへん^^;。似たような下宿アパートハウスは今でもあるよ。
Commented by daikatoti at 2011-12-22 09:02
★るいさん  作ったものは見てもらいたいですね^^。そういうものでしょうね。
こういうもの作るってことで、人と人が繫がっていく手段になってることがうれしいことですね。
何もなかったら、どうやって繋がりをつけたらよいのやら。
シニアの人達が集えるお店、場所、そういうのいいですね。るいさんならぴったりのお役どころ。ぜひ。
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by daikatoti | 2011-12-21 08:55 | 日々のこと | Comments(6)

毎日綴る絵日記帳    まるかバツか答えがふたつしかないって オカシイ


by toti