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お彼岸かぁ。

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お彼岸で何かと忙しかったりいたします。
先日生ツクシが出ておりましたがこれは調理済みの写真。少々ヤラセ的に瓶など並べています。
ま、土筆の佃煮をあてに小津安二郎でも観る、なんてのもよろしくはないのか的。

小津安二郎はここ2、3年よく借りて観ています。多分もう半分以上の作品は観てるはず。
何本も観るとはっきりいって飽きてくるってとこもあります。出演者もセットもほとんど同じものが登場します。
「小早川家の秋」は出演者はちょい変わってました。舞台になる場所も関西。で、原節子さん以外は関西弁。
中村鴈治郎さんがええ役者やなぁ。新珠三千代さんも関西弁絶品やな。浪花千栄子さんもなつかしいな。ほとんどの出演者亡くなってはるなぁ、とか、たらりと観て楽しめます。

原節子さんの小津作品における役柄というのは全部一緒ですね。個人的にはああいう役柄の人(いい人)ってのは嫌いなんですが。(これは自分がひねくれているからか?)
ああいういい人を置かないと演劇というのは成り立たないのかしらね。

と、とりとめもないお喋りとなってしまいました。
by daikatoti | 2013-03-20 08:45 | 日々のこと | Comments(6)
Commented by nano at 2013-03-20 22:16 x
小津安二郎作品、いいですね。はじめてテレビで見た時(中学生ぐらいだったか・・)は、間のとりかたの長さにびっくりしました。
でも今は好きです。時々ちょっと意地悪な役で杉村春子さんも出ますよね。脇を支えるいい役者さんが多いですよね。
原節子さんの役は、耐える女性のイメージがありますが・・・。
早く引退されたので、非常に貴重な存在でもあり、私は好きです、はい。
Commented by yamadanosu at 2013-03-21 06:20
おはようございます!
土筆の佃煮をあてにチビリ、さしつさされつ旧き良き日本映画など・・・あぁー羨ましい。毒か薬か解りませんが、たぶんこれからも「酒」の味を知らぬまま・・・何か人生大きな損失のように感じています。・・・・下戸にて。

Commented by daikatoti at 2013-03-21 07:20
★nanoさん  ゆっくりですね。ストーリー以外にも小物とか、あの頃の暮しの様子とかが伺えるところも今となってはおもしろいのが小津映画です。
杉浦春子さん常連ですね。ちょいと意地悪な役が多いです。原節子さんと対局ですね。
脇の人はすごく人間くさいんだけど、主役の人は曇りなく耐える人で、いい人でという設定ですよね。
日本人の大多数がああいういい人を支持するのかなぁ。
ま、あの人が居るから周りの人々がいかにも生き生きしておもしろく見えるってことはありますね。
原さんもああいう役に嫌気がさして早々と引退なさったのかしら、とか。勝手な想像ですけど。
Commented by daikatoti at 2013-03-21 07:22
★のすさん あれ、驚いた。下戸さんでしたか。それで珈琲なんですね。
という私もなめる程度。
とにかく呑むとすぐ眠くなるので困るのです。
Commented by min_y at 2013-03-21 22:54
晩年の小津映画「秋日和」と「秋刀魚の味」が凄く好きです。
脇役の岡田茉莉子が当時の現代っ子という役柄でチャーミング。
3人組のオジサマたちの会話も品があってユーモラスで素敵だし。
「小早川家の秋」も鴈治郎さんのとぼけた味わいがいいですね〜

totiさんがおっしゃってるように、原節子が演じている女性って、リアリティがないというか、あり得ないほどの「いい人」で魅力がないんですよね。
でもとにかく、あの時代の風景がなんといっても懐かしく、それを楽しむために何度も見てしまいます。
Commented by daikatoti at 2013-03-22 07:57
★min_yさん 「秋刀魚の味」いいですね、何回みたことやら。
岡田茉莉子印象的でしたね。なぜか葡萄を食べてる姿がすぐ目に浮かびます。
三人のおじさまたちの酒を酌み交わすというあのへんのシーンもいまや過去の日本文化となりましたような。今ああいう飲み方しなくなりましたよね。

ああ、リアリティがないという言い方、すごくいいですね。
そうなんですよね、有り得ないんですよね、でもあれを真似しようとする人はいる感じ。リアリティないのに真似するからほころびがでるよね。


ネオンとか看板とか小物がいちいち懐かしい映画です。
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