今読んでる本 「怖い絵」それと、怖かった美術館のこと
2014年 12月 16日
12月16日 火 雨 旧暦 10月25日
12月にしては雨が多くないですかね。今日も雨。
このごろ目の力が落ちていて、本も読むとすぐに目が疲れるので少ししか読めない。 先週と今週はこの「怖い絵」というのをぼちぼち読んでいる。 以前NHKの番組でやっていて何回か観ておもしろかった。 この本も一枚の絵をなにやかやと解説してもらって、その描かれた時の時代背景とかを知ってこれらの絵を見るとまた見方が違ってくる。 一見なんでもない平和な肖像画のようなものにも秘密があったりするのだ。
この前古い切手の入っている箱を開けたらちょうどツアーで行った、ドレスデンだったかの、なんとか美術館のパンフレットと入場券が出てきた。 (こういうものはマメに保存してあるのだ) ここの美術館はご覧のような感じで大きな宗教画のようなものが、ずらりと並んでいるのだが、観ているうちに気持悪くなって足早にこのコーナーは駆け抜けたのであった。 入場券からして釘が刺さった男の人の絵である。
西洋画ってなんだか暗い絵が多いよね。 と言っても自分がそう思うだけかもしれないが、殺人事件現場みたいなものばっかり描いてあって辟易した。 こういうの教会とかに掛けてあったのだろうか。 さぞかし人々を怯えさせたのではないのかな。 


>入場券からして釘が刺さった男の人の絵である
トルコの遺跡や観光地の入場券は全部同じデザインでした。
殺人事件現場みたいな絵って殉教の場面なのでしょうか?
それとも地獄絵図みたいなもの?
怖いものみたさみたいな気持ちもあるけれど
メルギブソンが撮ったパッションは予告編すら見るのがつらかったです。
でも、実際はあれ以上だったんだろうな。
トルコの遺跡や観光地の入場券は全部同じデザインでした。
殺人事件現場みたいな絵って殉教の場面なのでしょうか?
それとも地獄絵図みたいなもの?
怖いものみたさみたいな気持ちもあるけれど
メルギブソンが撮ったパッションは予告編すら見るのがつらかったです。
でも、実際はあれ以上だったんだろうな。
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私も1だったか2だったか昔読みました。
読んでからは暗い影の部分とか
隅に書いてある人とか
皆の目つきとかそういうのばっかり観ちゃったりするんですよね~(^_^.)
でも、いろいろ考えると妄想の世界で遊べそうで楽しいですね。
読んでからは暗い影の部分とか
隅に書いてある人とか
皆の目つきとかそういうのばっかり観ちゃったりするんですよね~(^_^.)
でも、いろいろ考えると妄想の世界で遊べそうで楽しいですね。
★bibouさん 同じデザインもつまらんですね。ついこういうの保存しておくのです。
十字かに架けられたキリストはあれは殺人事件現場じゃないですか^^。よく覚えてませんが、観るに耐えない痛そうな場面ばっかり、しかも色が暗ーいの。
あ、パッション、私も予告でチラっと観ましたがよう見ませんは、ああいうのは。
キリストの磔はウソやという説もありますぞ。
十字かに架けられたキリストはあれは殺人事件現場じゃないですか^^。よく覚えてませんが、観るに耐えない痛そうな場面ばっかり、しかも色が暗ーいの。
あ、パッション、私も予告でチラっと観ましたがよう見ませんは、ああいうのは。
キリストの磔はウソやという説もありますぞ。
★stchildさん テレビではゴヤのところを見たかな。怖い絵ばっかりでした。
そうそう、ちょっと探偵みたいな見方をしちゃいますよね。
小道具もそれぞれに意味があるのだとか^^。
じっくり眺めると色々見えてくるのかもですね。
そうそう、ちょっと探偵みたいな見方をしちゃいますよね。
小道具もそれぞれに意味があるのだとか^^。
じっくり眺めると色々見えてくるのかもですね。
by daikatoti
| 2014-12-16 08:26
| 日々のこと
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Comments(4)