【目玉焼き】:フライパンに生卵を2つまたは1つ割って入れ、そのまま焼いて食べる
2015年 01月 20日
Ⅰ月20日 火 曇り 旧暦12月1日 大寒
最近乾燥目玉の具合が良好で、目薬もさして必要でない。 このところ立て続けにDVDを3本みて、本も読んでいるが、目がしょぼつくこともない。大変結構なことで何とかこの状態がキープできるとうれしい。 歯の方も医者の言った通り、一ヶ月半掛かって、やっと腫れが引いてきた。
そんなことで、「トランセンデンス」「ルーシー」そして「舟を編む」をみたのだ。 「ルーシー」は却下。ということで、昨日見た「舟を編む」はようございました。
舟を編む、ってどういうことなんでしょうね。 言葉を山のように知っている辞書編集者が無口で自分の思いを人に伝えられない、という話からはじまるのですが(日本映画です) 後半のモノ作り日本的な生真面目さも感動です。 舟を編む、という意味をもうちょっとしっかり理解したいので評判になってた本も読んでみようかなと思いました。
赤ん坊のモーセが編んだ籠のような舟に乗せられて河を流されてゆく、というシーンを、舟を編む、という言葉で連想してしまうのですが、なにか、大海や大河を渡る為の道具という象徴のような気もいたします。
自分の中にも大きな海のような漠とした大いなるものが横たわっているのですが、それが何であるのか、それが言葉に言い表せるとスッキリと道が開けて行きそうなのだけど、その言葉がなかなか見つからずにいる、そして言葉をまさぐり続ける、という、そういったようなことを、、ずっと何十年もやっていて、未だにこんなことぐらいしか言葉にならない、もどかしい。
平たく言うと、若い子は何か心に思っていても、それを現すのに「むかつく」とか「うざい」とかの言葉しか持たない、そういうことに似ているかな。 むかつく、うざい、自分もそれ以外の言葉をどれだけ知っているかと言うと、情けないことなのでありますよ。
言葉を知らないと考えることもできないのだ。

体調がおよろしいようで何よりです。健康に勝るものなし!!
ご覧になった映画の中では、舟を編むしか見ておりません。
大変ほのぼのとした良い作品だと思いました。
原作がいいのでしょうねo(^-^)o
私は単純なので、題名は辞典の名前に舟がついていたか何ぞで、その辞典を編集(編む)することかと納得していました。
あまり考えることなく簡単に納得するのは頭の体操にはならず、よくないかと反省しています。
語彙を増やして、思考する癖をつけないといけませんね。
ご覧になった映画の中では、舟を編むしか見ておりません。
大変ほのぼのとした良い作品だと思いました。
原作がいいのでしょうねo(^-^)o
私は単純なので、題名は辞典の名前に舟がついていたか何ぞで、その辞典を編集(編む)することかと納得していました。
あまり考えることなく簡単に納得するのは頭の体操にはならず、よくないかと反省しています。
語彙を増やして、思考する癖をつけないといけませんね。
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★genovaさん 体調は良いというほどでもないですが、なんとか元に戻ってよかったです。
ごらんになってましたか。面白いし、楽しめる映画でもありよかったです。
編集というのは編んで集めるということで、まぁそういうことなんでしょうね。
そこに舟という言葉を持ってきたというのが、なんとも不思議な感じであります。
そしていい雰囲気がいたしました。
ごらんになってましたか。面白いし、楽しめる映画でもありよかったです。
編集というのは編んで集めるということで、まぁそういうことなんでしょうね。
そこに舟という言葉を持ってきたというのが、なんとも不思議な感じであります。
そしていい雰囲気がいたしました。
私も葦のようなものを編むイメージでした。
なんでこのタイトルなのかなぁとも思っていたけど
そのままでした。
原作はまだ読んでなくて
映画をTVで観ただけだったのですが
『言葉』が好きな人じゃないと務まらないよななぁとつくづく。
先日モデルになった方の番組もTVで観たけど
ほんとに映画そのままというか映画以上に『言葉』に魅せられている方々で
映画以上に面白くて・・・
そろそろ読んでみようかな?
なんでこのタイトルなのかなぁとも思っていたけど
そのままでした。
原作はまだ読んでなくて
映画をTVで観ただけだったのですが
『言葉』が好きな人じゃないと務まらないよななぁとつくづく。
先日モデルになった方の番組もTVで観たけど
ほんとに映画そのままというか映画以上に『言葉』に魅せられている方々で
映画以上に面白くて・・・
そろそろ読んでみようかな?
★stchildさん 葦でしたね、あのエジプトの長子みな殺戮命令でモーセを逃がした時の舟。
でも葦で編んだ舟なんてすぐに水が染みてきて沈むのでないのか?とあれも不思議でしようがなかったのありますよ。
テレビでいろいろやってたみたいですね。
辞書を作るってすごい、気の遠くなるような作業でできてるんだなって。
最近辞書をほとんど使ってなくて、それでも何冊か家にあるので邪魔だなと思ってたんですけど、こういうの見ると捨てるに捨てられません。
百科事典なんてどうしましょう!
でも葦で編んだ舟なんてすぐに水が染みてきて沈むのでないのか?とあれも不思議でしようがなかったのありますよ。
テレビでいろいろやってたみたいですね。
辞書を作るってすごい、気の遠くなるような作業でできてるんだなって。
最近辞書をほとんど使ってなくて、それでも何冊か家にあるので邪魔だなと思ってたんですけど、こういうの見ると捨てるに捨てられません。
百科事典なんてどうしましょう!
この時期、私もドライアイ用の目薬が手放せません。
「舟を編む」私も何ヶ月か前に観てとてもいい映画だったので、原作も読もうと思いつつ、他に読むものが溜まっていてまだ至っていません。
言葉の海は広くて深いけど、私の場合、言葉じゃなくイメージで考えているようなので、言葉も辞書も入り江でぴちゃぴちゃ水浴びする程度にしか使ってないです。
「舟を編む」私も何ヶ月か前に観てとてもいい映画だったので、原作も読もうと思いつつ、他に読むものが溜まっていてまだ至っていません。
言葉の海は広くて深いけど、私の場合、言葉じゃなくイメージで考えているようなので、言葉も辞書も入り江でぴちゃぴちゃ水浴びする程度にしか使ってないです。
★min_yさん ドライアイは目薬差すより私の場合蒸しタオルの方がいいみたい。きっと目も疲れてるけど、目の周りの筋肉も固くなってるんだと思うわ。
言葉、たくさん知っているからといって、それを組み合わせても思いが伝わるかと言うと、そうでもありませんところが、またむつかしいですね。
言葉、たくさん知っているからといって、それを組み合わせても思いが伝わるかと言うと、そうでもありませんところが、またむつかしいですね。
言葉の海を渡るのに、的確な言葉を探すのに辞書は指針となる。その辞書と言う舟を紡いでいくのが、辞書編纂の仕事だ…的な事を言っていた気がします。『舟を編む』、なんて素敵なタイトルなんだろうと思いました。
三浦しをんの原作本は、厚くなく文字間もすっきりしていて、すごく読みやすい本です。マジメさんの心のつぶやきがもうホントに可笑しくて…。次に映像化の機会があったら是非心のつぶやきもナレーションで入れるべきです。
難しい本の箸休めに読んでみてください。2012年だかの本屋大賞になった本らしいです。
三浦しをんの原作本は、厚くなく文字間もすっきりしていて、すごく読みやすい本です。マジメさんの心のつぶやきがもうホントに可笑しくて…。次に映像化の機会があったら是非心のつぶやきもナレーションで入れるべきです。
難しい本の箸休めに読んでみてください。2012年だかの本屋大賞になった本らしいです。
★yagisanさん そうでしたか。言葉の海って言う言葉も素敵ですね。海に紙が散らばった場面がありましたが、いい場面でしたね。映画館で観たらいいのだろうな、ああいうシーンは。
そうですか、本ではまじめさんの心のつぶやきが入るのですね。
キンドル版にしようか本にしようか迷ってたんですが本のほうがやっぱりよさそうですね^^。
そうですか、本ではまじめさんの心のつぶやきが入るのですね。
キンドル版にしようか本にしようか迷ってたんですが本のほうがやっぱりよさそうですね^^。
by daikatoti
| 2015-01-20 08:23
| 食べもん
|
Comments(8)