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ふしぎの探求

1月22日  木  雨   旧暦 12月 3日
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満開の蠟梅にぬるめの雨、なにやら溶けて、もうすぐにも春が来てしまうような気配も。
画像だけ見てると、ここは多重人格者のブログか?という感じですよね。

むつかしめの本を読み終ったんで、読書感想文なんて書きたいところなんですが、やっぱり大の苦手でありました。

‥なんといいますか、日頃、ふしぎだよね、なんでだろうね、と思うことがあるのですよ。
例えばですね、江戸時代、この国は鎖国をしていたと教わった。300年も外国とおつきあいをしなかった。長崎の出島だけが例外であった。というふうに聞いている訳です。

それでペリーが来てバタバタっと明治維新が起こって、それまでの体制がころっと新しく変わってしまって、そしてですね、その後50年経つか経たない間に、中国やロシアと戦争をしている。
富国強兵とか言われて産業もなにやら急激に発展している。

これって、なんだか変じゃありません?
だって周りのアジアの国はほとんどが西欧の植民地になっているんですよ。
なんで300年も眠りについていたような国がここまで出来るの?
そもそも鎖国なんてのが300年も続いたのが不思議。
ペリーはもっと早くやってきてもなんの不思議もない。

明治維新だってすごく特殊ですよね。世界に類がないそうです。あんなにうまくシステムが変換したのって。

っというような疑問にこの本が答えてくれそうなのでがんばって読みました。
これは小説ではありませんが、歴史小説として読むとなかなかにおもしろい本です。
南北朝時代ってのキモですね。
さっぱり分らない時代だし、学校でもスルーされやすい。大河ドラマにもあまりならない時代。
だけども皇居の前には楠木正成の像がある。
戦国時代の最初の頃などドラマでよく朝廷との絡みが出てきますが、朝廷というのがどういう意味を持っていたのか、その辺の所がスッキリしませんよね。
ま、その辺の所のジジョウをちょっと覗いてみたかったのであります。

ちょっとしばらくこの方の本を続けて読んでみようかと発注しました。




by daikatoti | 2015-01-22 08:27 | 日々のこと | Comments(2)
Commented by genova1991 at 2015-01-23 12:30
江戸時代の約300年間は、外国との表だった交流がなかっただけで、眠っていたわけではないと思います。
平和の中で独特の文化文明が栄えましたし、学問も庶民ですら寺子屋で読み書きを習いました。
明治になって急発展するのは、それが出来る素地があったわけで、植民地になってしまった国々とはそこが違うのではなかろうかと思ったりします←それがポイントではないのかもしれませんが、、
一昨日見たホイッスラーの絵も浮世絵に大きな影響を受けたそうです。
印象派の画家さんたちもそうですよね。
リバティープリントだって着物の小紋柄が元だそうですし、
陶磁器しかり、鎖国をしている間の日本文化は、他国に大きな影響を与えられるほど洗練されたものだったのだろうなと思っています。
論点がずれているかもしれませんが、江戸時代は素敵な時代だった一面もあると思います^^
Commented by daikatoti at 2015-01-24 08:46
★genovaさん 江戸時代、庶民の間でむつかしい数学の問題を解くのが流行ったとかもびっくりしましたが、識字率が他の国と比べて大変高かったそうでもありますね。
不思議な国です。
そこで、人種が優れているからこういうふうに発達したのだろうし、外国の植民地にもならなかったと、私も漠然と思っていました。
でも、なにか変だ。人々は能力が高いけど、それを統率していく何か仕掛けがあったはずだと私は思う訳です。
江戸時代は私もいろんな意味で興味があります。
特に文化面はすごいですね。
おや、リバティは小紋からヒントを得たのですか、知らなかった。
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