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続きのような絵

5月29日  金  曇り   旧暦 4月12日
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きのうは、寝るタイミングを逸して、夜遅くなってからDVDを観てしまったら、期待はずれに面白くて,全部観てしまった。

「ウォルト・ディズニーの約束」という邦題がまず期待出来ないでしょう?
でも,エマ・トンプソンとトム・ハンクスが主演だから、まぁソコソコのレベルであろうというのでセレクトしました。

ディズニーの話ではなく、メリーポピンズの作者のパメラ・トラバースという方に重点を置いた映画であった。

映画化を巡って,パメラさんがすっごくいやな性格なので苦労するという主旨の話なのだが、彼女がどうしてそういう性格になっていったのかが,映画を見進めて行くとなぞが溶けてくる、という映画だった。

なぜか洋梨を見るのも嫌らしくホテルの窓から投げ捨てる。
赤は嫌いだから、映画には一切赤を使わないでいただきたい,とか言う。

一方、ウォルト・ディズニーの方はディズニーさんと呼ばれるのが大嫌いと言う。

結局、洋梨や,赤、名前、そういうものと和解していきましょう、という映画だったようだ。

洋梨や赤、これはトラウマなんですが、子供の頃のトラウマを60過ぎてもなお引きずってかたくなに生きているなんて、やめましょう、清算してしまいましょう、せっかく生きてるんだから楽しくいきましょうというメッセージだと、私は受け取ったが、
映画って観るひとによって全然受け取り方が違うだろう所がまた、面白い所だ。

エマ・トンプソンの映画久しぶりに観ましたが、いつもながら、うまい女優さんですね。独特の臭みも薄まってきてますます円熟。いい演技、ありがとうございました。






by daikatoti | 2015-05-29 08:16 | パレット | Comments(4)
Commented by min_y at 2015-05-29 14:50
子供の頃「メリー・ポピンズ」の映画を見て夢中になり親に岩波から出ている本を買ってもらったのですが、映画のイメージとちがって意地悪なメアリー・ポピンズにがっかりした覚えがあります。でも、6年生くらいになると原作の面白さがわかってきて、「メアリー・ポピンズ」シリーズにハマった時期がありました。その割に作者がどんな人かなんて知りませんでした。子供だったから興味あるのは物語の中味なので当然かもしれませんが。
トラヴァースさんって偏屈な人だったんですね〜 この映画、ぜひ見てみたいです。
Commented by つつじ at 2015-05-29 16:42 x
ここがレストランでなく家庭だったら
ポットを持っている女の人の椅子はないの?と思った。
女性3人男性3人だったら 向かい合って座っているのがご夫婦なのかな?と思った。
猫の絵の額がいいです。

この猫の絵の額がなかったらたくさん人がいるのにさびしい印象を受けました。
ポットを持っている女性がさびしそうに見えたのかもしれません。
Commented by daikatoti at 2015-05-30 08:15
★min_yさん  映画も本もご存知だったんですね。
私は映画も観てないし、本があることも知らなくて、これはぜひ両方観て、読んでみたいものです。
原作のある映画って少なからずギャップがあって、がっかりするってことありますね。
原作者もそれを分ってるから渋るんでしょうね。
だいたい原作をよんで映画をみるとがっかりというのが多いですが、min_yさんの場合逆だったんですね。
でも原作の面白さがわかってくるなんて、いい展開でしたね。
映画、ぜひごらんになってください^^。
Commented by daikatoti at 2015-05-30 08:20
★つつじさん  そういうふうに絵をみていただいて、なんだかうれしいです。
いろいろ、これはどういうことなんだろとか考えながら見て下さって感謝です。

その椅子のこととこのポットを持った人は何だろ、此処は家なんだろうか、レストランなのだろうか、
というのは、じつは私も考えながら描いてました。ホームパーティだとしたら、この人の座る椅子がないじゃない、って考えながら描いてました(笑

そうか、何気に描いた猫のガクが効果を発揮したのですね^^。
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