分析するひと

１２月１３日　　日　　曇り　　　旧暦　１１月３日こういうのを作ってトイレの壁に貼っておいた。そうすると、とてもよくわかった。あなたはエッセイスト（？）になるといい、なんていうお褒めの言葉までいただいた。ふふふ。
めでたし。
我が家のもめ事には一定のパターンがあることに注目して分析してみた。こんな簡単なことに長年気が付かなかった、というのも間抜けだが、相手方もこういう分析結果に目を向けてくれる気持の余裕ができてきたというのも勝因である。
とにかくささいな事が大炎上するのは二股に分かれている時点でごめんと一言言えるかどうかに掛かっている事がよく理解してもらえるといいなと思っている。
老婦人がだんなをフライパンで殴り殺した、なんていう事件が時々あるが、ああいうのは、こういうことをもうギリギリのギリギリまで我慢した結果なんだろうと推察する。または、ぼく、なんにも悪い事した覚えがないのに奥さん出て行っちゃった、どうしよう、、というような人も、こういう人なのである。