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皿花

5月24日  火  晴れ     旧暦 4月18日
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急に着る服の数が少なくなり身軽になった。
もう夏になってしまったのだ。

咲いたばっかりの雛罌粟を摘んで皿に入れてみた。少しだけどお水が入れてあるよ。
咲いたばっかりの雛罌粟を見てると元気が出てくる。

いい季節だ。

このお皿の仲間にナガミヒナゲシも入れてあげればよかった。
ナガミヒナゲシって繁殖力強く、道端でも見掛けるようになった。
花びらは約4枚である。
なんだか駆除指令が出されているそうな。
生態系を乱すから、と言われているが、じゃ、ヒメジオンだとかハルジオンもずいぶんと道端に咲いているが、あれはどうなのよ。
道路沿いに生えている植物って今やほとんど外来種なんじゃないのかな。
こういうの研究するといいかもね。

オオキンケイギクっていうどぎつい黄色のコスモスのような花が今道路脇等によく咲いているが、あれは黄色がきつ過ぎて個人的には余り好きではないが、あれも駆除命令が出てるらしい。

いっとき、セイダカアワダチソウが河原等を占領したが、最近減っているようだ。
ああいうものは増え過ぎるといずれ、自ら廃れていくものなのだ。

琵琶湖でブラックバスが大繁殖して従来の鮒などが駆逐されていると聞くとイヤなものだし、植物の外来種も駆逐しなければいかんのかとも思うけども、なんだか解せない。

世の中の大多数の人は植物になど余り興味も関心も持っていない。
駆除、などと言われると、即、有害植物、とか勘違いされてしまう恐れがある。
水仙の球根を間違えて食べて中毒をおこした、などと聞くと、水仙=毒、というふうにインプットされて抜かれてしまう恐れはないかと心配している。
水仙も彼岸花も鈴蘭も毒を持っているが、食べなければそれで済むのである。
ついでにケシ=麻薬だと思っている人も多い。
茎や葉に毛がはえてないのが麻薬になるケシらしいよ。
あんぱんに付いてるツブツブがケシの種だってこと知ってるかな。
あれはほんとに麻薬になるケシの種らしい。もっとも発芽しないように処理されて輸入されてるとか聞いたけどね。

人間の体は赤い赤血球で出来ていて、植物は赤の補色である緑の葉緑素で出来ている。
どうも人間と植物は思う以上に関連しているっぽいので、もっと世の中の人が植物に関心を持ってくれることを望みたい。

庭の入口



by daikatoti | 2016-05-24 07:10 | 庭仕事 | Comments(6)
Commented by itotohari at 2016-05-24 11:56
ほんとうにそうですね。。。(ー ー) 
以前の投稿にコメントしたかもしれませんが田舎の母親は正にそうでした。ダリアやギキタリスや鈴蘭に毒があると知り、処分しちゃった口です。(後に鈴蘭は復活しましたが)
毒のある植物はなにも食べなければいいだけなのに…と思うが、どうやらご近所にうるさいオバちゃんが居るらしく「あの家では有毒の花を育てている」などと噂にされたくない…と言ってました。(←どうやら噂になったいたようだ)
植物というものは大なり小なり皆毒は持っているもの。それら使い方次第で薬となったり毒となったりするだけ…と云ったが聞く耳持たぬ感じで、よほど嫌な思いをしたんだな〜と感じました。
私が有毒植物に関心を持ったのはトリカブト事件。父の話しでは実家の裏山にも自生していたらしいです。でもその裏山も高速道路で無くなってしまいましたが(ー ー;)
それから程なくして花仕事していたころですが、そのトリカブト事件のイメージから切り花のトリカブトは全くと言っていいほど売れない時があり、いちいち「毒は根に有り、花には毒無い」と説明しながら売っていました。
トリカブト…紫がかった群青色でイイ色なんですよね〜(*^^*)
私は好きな色でしたから好んで使いお薦めしていました。
それから話しは少しそれますが、花仕事していて1番ショックだったのが周りのスタッフの植物に関する知識のなさ!お花屋さんで働いているから植物・花に詳しいかといったら大半はそうじゃない。多少花の名前を知っている程度で植生などは無に等しいです。ほんと驚きでした。これでプロと言えるのか、、、と幻滅。
グチのようになってしまいました。すいません。
それから外来種で1番身近なのはタンポポのように思います。
普段目にしているタンポポのほとんどは西洋タンポポらしいです。ヒメシオン、ハルシオンなどと共にそうゆうところも小・中学校でしっかり教えてあげてほしいものですね。
Commented by itotohari at 2016-05-24 12:00
何度もすいません。上↑のつづき。

それから…麻薬の原料になるケシって「ハカマオニケシ」ですよね?!
先日実家に帰省した際、バイク好きの弟の話しによると、ツーリングでたまに山奥でいまだに見掛ける時があると言う…真っ赤な花が群生しているところがあるんだよ〜と。バイクを止めしっかり見たわけじゃないからはっきりとはわからないが。。。と言ってた。
山奥で真っ赤な花といったらそうそうないですからねぇ…と妄想膨らむ姉でありました(^^;;

コメントあまり長いと書き込めないようで。。。失礼しました。
Commented by genova1991 at 2016-05-24 16:36
雄蕊が黄色いものと黒いものでは、随分雰囲気が変わりますね。
昔アートフラワー(造花)を始めた頃に初歩で習ったのが、黒い方でした。
懐かしいです。一緒にその仕事をしていた2歳年上の方が亡くなり
お葬式に行ってきたばかりです。80,90の老人は致し方ないのでしょうが、
まだこれから楽しい老後という矢先だったので、悲しくてたまりません。

ナガミヒナゲシはかれこれ15年位前から見かけるようになり、ここ数年は春先にどっさりと道端で咲くようになりました。
花姿が可愛いので、道端に咲いても誰も抜こうともせず、繁茂しています。
いずれ困った植物になるだろうと思っていましたが、もうなっていましたか。
外来種は可愛い姿でも可愛くない草でも、生態系を壊すので、困りますね。

Commented by daikatoti at 2016-05-25 07:43
★itotohariさん  わはは、そちらのブログ本体の記事より長いコメントですね^^、ありがとうございます。

お母様が毒のもの処分されたっての、それすごーくわかりますわ。
このケシの花でもね、一世代上の農家のおばちゃん等が見ると、即、悪い植物っていうふうに思ってしまわれるらしく、すごい批判的な言葉が返ってきたことがあります。
そうじゃないんですよ、これは園芸用のケシで、悪いケシには毛が生えてないんですってよ、とか説明したってダメダメ。もう頭っからケシ=悪いもの、という図式が出来上がっちゃってるみたいね。

共同体の中で暮らすには、近所から後ろ指さされないというのが何より大切で、きっとお母様もそういうことを考えて処分されたんだと思う。
もう誰かが毒で死んだりしたりしたらば、疑われるものね。
(だから田舎はいいとこもあるが、そういうことも気を付けねばならないという‥‥)

庭にもし、トリカブトなど植えてたらそりゃぁもうたいへんですよ(爆

そういうこともあるけど、一般には知識というのがなくて、毒と聞くと何もかもが毒だと思ってしまわれるんです。
根とか球根だけに毒があって、それも食べなければ何も影響ない、というようなことまでは解らないわけですよ。

タンポポはほとんど外来種になってるようですね。
道端に生えてる草で日本本来の草ってどんだけあるのかなぁ。ほとんどが外来種になってるような気がしますが。。

花屋さんや、花に関わる仕事をしている人の知識のなさは私もおおいに感じております。
Commented by daikatoti at 2016-05-25 07:45
★itotohariさん   う、、山奥に真っ赤な‥  そ、それ、ぜったいヤバいですよ。
Commented by daikatoti at 2016-05-25 07:53
★genovaさん  それは残念ですね。まだまだなお年でしたね。
アートフラワーにするなら花芯は黒の方がケシらしいですね。
そういえばポピーという種類のは花芯の黒いのはないですね。
アネモネなんかも花芯が黒くて色が引き立ってますね。

15年くらい前からですね、ナガミヒナゲシ急に現れ始めました。
野原にいっぱい咲いててもいいんじゃないの?とも思えますが、、もし山の中に群生してたらやっぱり困るだろうか。
最近野原に咲いてる花が華やかになってきたなって思ってるんですけどね、あかんのあかしらね。何を守ろうとしているのかが、イマイチわかりません。生態系というのが大雑把すぎる概念で。。たぶん勉強不足なんでしょうが。
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