カリモリの粕漬け 今年も漬ける
2017年 07月 25日
7月25日 火曜 雨や曇り 旧暦 6月3日
まぶたの垂れ下がってくるような天気。
雨雲、北のほうに通過中。

今年もカリモリを漬けることにした。 梅干しは三年前に漬けたのがまだある。 カリモリ漬けも保存が効くので非常事態用保存食と考えれば、大変有効な食品。 冬まで待てば奈良漬けになる。 と言っても美味しいもので、夏いっぱいで浅漬けのまま食べきってしまうのだけどね。
7月23日夜に カリモリ8個、半分に切り、種を丁寧に取り除き、 凹んだ部分に塩をたっぷり入れる。 8個でどんぶり鉢いっぱいくらいの塩がいったので、びっくりな塩分だが、ここで塩をケチっては失敗する。 キツイ塩分で瓜をカリカリにしないことには、不味いのである。 塩分はその後ぢわりと塩抜きしていく。
カリモリ8個で5キロくらいだそうだ。中身だけだと4キロくらいだという目安。

7月25日朝、できる限りの重石を掛けて、水分がこれだけ出た。 明日朝まで、重石を乗せてこのまま待とう。
練り粕も購入済み。 芳醇な香りのいい粕だ。 お値段少々高い。3・5キロで1400円。カリモリは一個100円くらい。


8個では足りないのだけど、この容器、8個分くらいが精一杯なので、また第二弾ということで数を増やしていこう。
メモ: 去年黒瓜というのでも漬けてみたが、カリカリ感足らずで×
追記
今回2日目で、一度引き上げ、二度漬けというのをしてみる。
上がった水を捨て、もう一度並べて(塩は入れず)重石をしておく。
1日経って、心配したが水は徐々に上がってきている。
塩抜きが多少できるのでないかと期待しての作業。
追記
7月28日
二度漬けも水が上がって来たので、早いかなと危惧しつつも、三時間ほど干して、去年の粕の中に漬け込む。
ここで塩抜きをして、本漬けに入るつもり。
連日高温多湿。
こちら、塩分が未だまだキツイ。お茶漬けのお供にはよし。
おおお…totiさん、今年もこの大仕事されるんですね!ガンバレ〜〜♪( ´θ`)ノ
去年この様子をブログで拝見し…思いましたよ。すごい手間暇掛かってるなぁ〜と。
その手間暇かけたぶんカリモリ漬けが美味しく漬かるんですものね♡
しかしこのままの瓜も青く白く美味しそう(*^^*)エヘヘヘ
去年この様子をブログで拝見し…思いましたよ。すごい手間暇掛かってるなぁ〜と。
その手間暇かけたぶんカリモリ漬けが美味しく漬かるんですものね♡
しかしこのままの瓜も青く白く美味しそう(*^^*)エヘヘヘ
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★itotohariさん
年中行事みたいになってきました^^;
最近お漬け物熱下火だったんですが、やっぱりこれだけは漬けておこうと。
ニ年でも三年でも保存できるってのがすごいよね。古くなるほど飴色になって。
生で食べるには黒瓜がおいしかったよ。
年中行事みたいになってきました^^;
最近お漬け物熱下火だったんですが、やっぱりこれだけは漬けておこうと。
ニ年でも三年でも保存できるってのがすごいよね。古くなるほど飴色になって。
生で食べるには黒瓜がおいしかったよ。
ブログ友の、名古屋のうまこさんがかりもりを漬ける、と言っておられた時、耳慣れない言葉だったので、ユーモリストの造語か、と思いました。
普通名詞なんですね。かりかり、じゃなくて、かりもり、と言うところが大きな瓜にかぶりつくような語感でたのしいです。
当地では粕漬けも胡瓜や茄子が多く(茗荷やウドまで漬けたのを頂いたことがある)こういう瓜は見かけません、土地の習い、でしょうか。
お店で買う奈良漬けはこういう大きい瓜ですね。
普通名詞なんですね。かりかり、じゃなくて、かりもり、と言うところが大きな瓜にかぶりつくような語感でたのしいです。
当地では粕漬けも胡瓜や茄子が多く(茗荷やウドまで漬けたのを頂いたことがある)こういう瓜は見かけません、土地の習い、でしょうか。
お店で買う奈良漬けはこういう大きい瓜ですね。
★africajさん
かりもりは愛知岐阜辺りの特産野菜のようです。白瓜とはちょっと違うみたいけど、白瓜でいいんでないかな。
私は毎年このサイトを参考にして漬けてるよ。
http://marron-dietrecipe.com/tsukemono/tsukemono_naratsuke.html
かりもりは愛知岐阜辺りの特産野菜のようです。白瓜とはちょっと違うみたいけど、白瓜でいいんでないかな。
私は毎年このサイトを参考にして漬けてるよ。
http://marron-dietrecipe.com/tsukemono/tsukemono_naratsuke.html
★すばるさん
この辺りってこういうネーミングが多くてユーモラスです^^
こういう瓜もスーパーなどでは余り売られておらず、産直です。
生産者の名前入りで売られてます。
こういうのも出来不出来があるようで、これは実が厚く立派です。
奈良漬けとして売られてるのは白瓜という品種なんでしょうね。
あれはこの辺では作られていないみたい。
それと秋に出るハヤトウリというのもこの漬け方に適してますよ。
この辺りってこういうネーミングが多くてユーモラスです^^
こういう瓜もスーパーなどでは余り売られておらず、産直です。
生産者の名前入りで売られてます。
こういうのも出来不出来があるようで、これは実が厚く立派です。
奈良漬けとして売られてるのは白瓜という品種なんでしょうね。
あれはこの辺では作られていないみたい。
それと秋に出るハヤトウリというのもこの漬け方に適してますよ。
totiさーん、ウリ買ってきました!
で、見に来たら、記事に新たな展開が載ってた!!
もう漬け込んでるのですね。
去年の床、ずっと置いておけるものなのですね。常温ですよね?
私も漬けてみまーす!
事後報告ですが、記事にtotiさんのblogをリンクさせていただきましたっ。
美味しく出来るといいなー。
で、見に来たら、記事に新たな展開が載ってた!!
もう漬け込んでるのですね。
去年の床、ずっと置いておけるものなのですね。常温ですよね?
私も漬けてみまーす!
事後報告ですが、記事にtotiさんのblogをリンクさせていただきましたっ。
美味しく出来るといいなー。
★africajさん
見ました、見ました!
ウリのレポートがすごかった。
自分の為の記録を追加しといたよ。
ここに記録しておくと来年すぐ見られるからね。
今年ね、あまりに蒸し暑かったので、これだけ塩使うから滅多なことはないと思ったけども、塩漬けの途中でおかしくなりはせんかと、4日しか塩漬けしなかったのが、ちょっと、出来栄えにどう影響するか心配ではある。
粕は常温保存です。
これはすごい保存食ですよ。
見ました、見ました!
ウリのレポートがすごかった。
自分の為の記録を追加しといたよ。
ここに記録しておくと来年すぐ見られるからね。
今年ね、あまりに蒸し暑かったので、これだけ塩使うから滅多なことはないと思ったけども、塩漬けの途中でおかしくなりはせんかと、4日しか塩漬けしなかったのが、ちょっと、出来栄えにどう影響するか心配ではある。
粕は常温保存です。
これはすごい保存食ですよ。
by daikatoti
| 2017-07-25 06:42
| 食べもん
|
Comments(8)