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甘辛

2月6日 火曜日 晴れ 旧暦 12月21日
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有賀さつきさんって逝ってしまわれたんね。

人ってやっぱり それぞれに幸せで それぞれに不幸で それぞれにまた幸せ
そんな感じ。

夜明けの時間も目に見えて早くなってきた。
明け方庭に出てみるともう半分近くに欠けてしまった月と星がひとつ。


家庭内がモヤついた1週間でありましたが、もういい、自分の機嫌は自分で取ればいいだけのことだ。
ちょっと気の利いた言葉でも投げてくれればすぐに機嫌はなおるのに、無能のヒトなので仕方がないだろう。

これもなにかの巡り合わせ、ということなんだろう。

..........


孫一くんが時々親に叱られてうちに家出してくることがある。
逃げ場があっていいのか、親としては地団駄なのかわからぬが、
去年だか、もう6年生だから言ってやった。

人を叱るということはリスクを背負うことになると。
人に嫌われたくないので、人を叱るということは本当はしたくないのだ。
けれども叱らずに居れないから叱るのであって、親だってつらいのであると。
というようなことを言い聞かせたら、あったかいラテを飲んだ後、帰って行った。

自慢だが、自分のいいところは人に何か注意されると、それを恨まないことである。

なかなか言い辛い事を言ってくれる人には、ああリスクを背負ってまで言ってくれたのだなと思う。

とある企業で働いていた昔、お行儀係の部長さんに手痛いことを言われたが、その通りであって、なかなか誰も指摘してくれる人はないのだ。

自分ではその毒に浸かりきっていたので、人がそれをどう思うか、など考えもつかなかった。

なるほどなと、それから改善した。

それから自分は運が開けた気がしている。

昨日ある動画を観ていたら、指導力というのも大事だが、指導される方の力というのもあるという。

そうだね、何か言うたびにいやそうじゃないですと言い訳したり、落ち込まれたり、煙たがられたりすると、もう、何も言わずにおこうと思ってしまう。

そういう人は、また他の指導が待っているのだろう。

ちょっと人に何か言われたぐらいで落ち込んだりしていてはいけない。
それは愛であり、言わないのがその反対だからだ。

その企業には二年しか居なかったが、なんと企業年金が毎年払いこまれるのであるよ。
5400ガバスほどだけどね、年間だよ。
ほんの少しと言えば少しだけども、お勉強させてもらって、何十年も経ってまだおこずかいまでいただけるとは。



写真は、大根と骨付き豚の煮込み。
肉の味付けはいい頃加減であったが、大根は味がしみ過ぎて正直味が濃過ぎた。
豚の角煮をもう一度ガッツリ食べたい気分。



by daikatoti | 2018-02-06 07:13 | 食べもん | Comments(8)
Commented by tiny garden at 2018-02-06 10:08 x
toti 名言集、しみじみ納得。
久しぶりに庭を眺めたら、あらゆるものが凍みていて、でもクリスマスローズの花芽
がしっかりしていた。球根の芽はまだ。
Commented by buribushi at 2018-02-06 11:22
叱り、叱られのはなし、よく腹に落ちました。
養母は、叱らなかった。そのかわり、嫌味、当てこすり、聞かせ、などをもってした。その人と何十年も暮らした。よく壊れなかった、わたし。でも、常に不機嫌がちで、夫や子どもに申し訳無かった事、取り返しがつかない。いま、一生懸命生きるから許して。と、言わないが、そう思って暮らしています。
しかし、本人が幸せだったわけがない。それはじごうじとく、というもので、仕方が無いのだよ、と、彼女の晩年に近い年齢になったいま、思います。なるべく思い出さないようにします。
Commented by hitto at 2018-02-06 15:12 x
初めて仕事をした年。言いにくいことを注意してくれていた主任にいつもいつも申し訳ないなあと思い、ある時『いつも言いにくいことを言わせてしまってすみません』って言ったら「どういたしまして」って。退職するまでよくしていただきました。
物事は全て自分次第なのかもしれませんね。(そう思いながらも日々のいろいろに結構感情がぐらんぐらんしたりもしますが^^)
今日もありがとッ

Commented by m_nonohana at 2018-02-06 16:26
孫一くん、
逃げる場所があって、
頭を冷やす時間も持てて、
自分に向き合ってくれるtotiさんが居てくれて幸せじゃね。

親の言う事を何でも素直に聞く子はイイ子みたいに思われがちだけど、
反抗したり、気に食わぬ態度とったり。
たまにはあっていいって思うんよ。
成長過程での話じゃけどね。
ずーっとイイ子、イイ子な子どもの方が心配じゃわ^^

そしてtotiさんの叱る側と叱られる側と言うお話。
叱る側の真剣さを叱られる側がどう捉えているかってことにも繋がると思うけど、
なかなか難しいよ。
叱るのってエネルギーと相手への愛情っての一杯必要じゃもんね。
叱って叱られてお互いの距離が近くなるか、逆になるか、相手次第。
うちも仕事でメーカーさんの若者と色々あるけど、真剣勝負が出来る子にだけ^^
正面からぶつかるよ。
それ以外の場合は表面上の取引のみ。
どうでもイイって言うか、本気では向き合わないよ。ややこしくなるだけじゃもん。
Commented by daikatoti at 2018-02-06 19:15
★tiny gardenさん
今年はそちらの方もたいへん寒いみたいですね。
こちらも、なかなかそとにでられないくらいです。
へぇ〜、クリスマスローズ、もう花芽が上がってますか。なんだかまだこちらは枯れたようになってるので確かめていません。球根は出てますね。
今度雨が降れば一気に動き出すんじゃないかと思ってますよ。
名言などと言っていただいて恐縮です^^;
Commented by daikatoti at 2018-02-06 19:23
★すばるさん
うちの母親も叱りませんでしたよ。口うるさい人でしたが、叱るのとは違いましたね。
例えば、靴を揃えて脱ぎなさいとは言うのですが、決して本人にはさせないで自分で揃えてしまうのです。グダグダ文句を散々言ってからね(笑
なんで自分で揃えるまで待ってくれないのかと思いましたよ。
自分で揃えさせてくれたら前を向いて進んでいけるのにって思いました。
祖母は躾に厳しい人で何かにつけて叱られましたが、あとで思うとありがたいことでした。
すばるさんの場合は養母ということでわかりやすいですが、自分の場合おかしいと気がついたのが49の時でしたよ。
それから私、生き直したのです。現在18歳です。
Commented by daikatoti at 2018-02-06 19:28
★hittoさん
いいですね、その主任さんもhittoさんも。
きっと色々言いやすかったのでしょう。
やっぱり人の言うことが素直に沁みていかない人は成長しないですね。
言われるとやっぱりぐらんぐらんはしますよね。
言いたいこと言えるのが一番ですね。
Commented by daikatoti at 2018-02-06 19:34
★nonohanaさん
子供を育てるのは難しい。いろいろあるよ、ほんとに。
だいたい自分自身が子供やったんだわ、まだまだね。
反抗する方が健全だね。
私は親に反抗しなかったので親不孝をしたと思ってるよ。
反抗してたら、自分のおかしいことに気がつけたのにと。
(いや、ものすごい反抗の仕方やったかもしれんけどね、親にしてみれば)

ああ、そのお仕事関係の若者との話、ようわかるわ。
見込みのある子にしか言わないよね、きっと。
そう、言えばややこしくなるような人には何も言わない。

自分の子が子供の頃に近所の同じくらいの子をよく怒ったんだけど、あんがい嫌われないのよね、不思議と。
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