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小さ過ぎた

10月18日 金曜 小雨
小さ過ぎた_d0101846_21324132.jpeg
えらい天気が悪くてちっとも明るくなりません。
朝から、タワマンのことに詳しい建築?いや、不動産屋さんかな、
…の方の動画を見ていたら、どうも京都の生まれの方らしく、京都人談なども結構面白く聴かせていただきました。
あ、最近朝のワイドショーにも出演されたとか。

本音を言わない京都人気質、聴いてる方は探らないかん、むつかし、むつかし世界。
あら懐かしい。
5分で済む用事が、あれこれ持って回った言い方をされて1時間、その間頭の中で激しくそれの本音を探らないかん、おおもうやめて、やめて。
そんなこと。

面白うございました。


肌寒うなって布団の上に乗ってこられるので身動きできんので猫ベッドを買いました。

ニトリでね。
わりとシンプルでいいでしょう?色がゴタゴタしてないし、馴染みます。
ニトリって商品に値段がついてない事がおおく、うっかりミスで、この前買った人間用の毛布や枕よりもこっちの方が高かった、という痛恨の事態。

ご覧のように小さ過ぎで2匹入るのはちょっと苦しい。





↓画像はお借りしていますが、よろしいのでしょうか、お許しください。
小さ過ぎた_d0101846_21332706.jpeg
水害の様子があまりに酷いので、水害のことが頭一杯になりこんな地図も見てます。
これは西暦717年の愛知県の古地図です。
今の名古屋の中心部は全て海なのですよ。

デフォルメされてて見にくいですが、木曽川とか庄内川の河口は今から思うとうんと陸の方だったんですね。

うちの辺りはどうもギリギリ陸だったようです。
昔からの地名から察するにそういうことなんだろうなと推測できます。

あの武蔵小杉という所も、昔は川が流れていた場所だったとか。
流れを変えちゃってもまた何かあれば川も先祖返りしてしまうんですね。
ここもそのうち海に帰るのかしら。
江戸時代まではまだ尾張は湿地帯で通りにくく、東海道の旅も、鳴海や熱田の辺りから舟で桑名に渡ったとか聞きます。

古くから名古屋に住んでいる方は、今の名古屋駅前のビル乱立してる所などは、ほんの2〜3代前には湿地であったという事を知っています。

水の側っていうのはどういう事が起こってきたのかということを記録に残して言い伝えていかないといけませんね。

Commented by bumidayat at 2019-10-18 09:00
こんにちは、Sariです。

いいですね~、こういう図など大好きです。
役に立つだけでなくデザインにも惹かれます。
ところでこれは再現したものなのかしら、文字が左からで鮮明ですが。

猫さんたちって、狭いところで重なって眠るの、大好きですよね!
ふたつ寝床を用意しても、わざわざひとつに数匹が団子になって寝てるってことありました。
寒くなってきたから余計になのかも知れません。
Commented by daikatoti at 2019-10-18 09:44
★Sariさん
色もついてるしどこかで見やすいように再現されたものなんでしょうね。
各地にこういう地図残っているのでしょうね。
もう少し時代がたってくると陸になってるのですが、川だらけで恐ろしいです^^;

猫の、あまり大きくても入らなくて前の失敗したので小さめのにしたらこの通りです。
寒くなったらすし詰めになって入るかな。
Commented by saihouudoku at 2019-10-18 14:07
昔の小説などに出てくる土地の描写も、
昔その場所がどんなところだったかというのを
知るのに役立ちますが、地図だと一目瞭然ですね。
昨日、本屋に立ち寄ったら地図売り場が充実してました。
今回の台風のせいかな、なんて思いました。
以前、何かの古地図で見た記憶ですが、
日本は山と川でできてるな、という印象でした。

Commented by daikatoti at 2019-10-18 17:22
★saihouudokuさん
タモリさんのおかげで古地図もちょっとしたブームになってるのでしょうか。
タモリさんのあの番組は新しい視点でおもしろいですね。と言っても最近全く見てないのですが。。
地図売り場、一度遭遇した事があって、うわー、結構充実してるやん、と思った事があります。
地図を見ながらいろいろああだこうだ考えるのもいいものですね。

山と川、まさに。
平野になってるとこは、川が運んできた土砂であり、そこに都会が集中してるというのが、全く間違ってるんじゃないかしらね。
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by daikatoti | 2019-10-18 07:14 | | Comments(4)

毎日綴る絵日記帳    まるかバツか答えがふたつしかないって オカシイ


by toti
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