こういう家に住みたいなということなど
2020年 05月 14日
5月14日 木曜 晴れ
空気明瞭、ひんやりとしていい感じの朝、なのだけれども、庭の金魚池が惨事。
池の水がドロドロにかき回されている。
被害状況は、未だ把握できず。
動物世界も穏やかではない。
大きな樹の上に巣を造っている例のカラス一家にも、訳わからぬ争い事が勃発している様子。
これは何かとたづぬれば(?)
Kちゃんが、またネットで変な玉子を買った。孵化器は前のうずらの時のがあるのだが、
おまけについてきた一個が入りきらんので、玉子を抱いていてくれと言うが、
そんな事はできん。
仕方ないので、ダウンコートの古いのに包み、下から弱目の湯たんぽで38度くらいに保温している。
ひと月くらい掛かるんだってさ!
何が出てくるのか聞いたけども忘れた。アヒルのような鴨のような、飛ばない鳥みたい。
どうするんだ。。いったい。
夜はピンタレストという画像サイトでコロナ後の理想の住まいを夢想した。
四角い家はどうも好きではない。
湿気とかでむつかしいいのかも知れないが、なんとかフリーエネルギーなども使い、こういう穴のような家になればいいなと夢想する。
一軒だけこういうふうじゃなくこういう街がいい。
自然と人の暮らしがボーダレスに滲み合うこういうのがいい。
会社と学校が無くなれば、どんな過疎地でも何とかなる。
自分ちで食べる野菜はそれぞれが作ればいい。
こういうのが好きな人だけ集まってコミュニティを作るという形になるのかな。
なんて勝手に想像して楽しむだ。
もう今もそんな感じだけど、周りからは異質な家だ。
by daikatoti
| 2020-05-14 06:57
| 雑貨アート
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