鍋敷きとコースター
2021年 03月 29日

刺繍作家の方が、刺繍をして針を動かせている時は瞑想をしているような気持ちなんだと仰っていた。
たしかに。
手を動かせている間はいい気分。
何もしなくても、そこに居るだけでオッケーなのよ、という意見も尤もで、
何かすることが価値があるとも思えないし、無理をして何かやることもなと思うが、
何かやっていたい、創っていたいという気持ちが出る間は、それに従って逆らわないことにしよう。
Instagramはヒントの宝庫でありまして、こういう基本形を展開していくと、粘土を整形するように皿が出来たり壺が出来たりもする。
そこまでやれるかどうか分からないが、不要な布と糸を使ってしまうにはちょうどいいね。
アンティークな靴に施された刺繍の図案をスケッチ。
らしからぬ色彩の花。
春だから思い切って。
また赤過ぎのラナンキュラスを切って、この前の重い水仙も切って、ブロッコリーの花と枇杷の出たばっかりの新しいふわふわの葉を合わせました。カブラの花も入ってる。
by daikatoti
| 2021-03-29 07:19
| 雑貨アート
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