月曜日
2021年 11月 29日
なんだかバチカンの礼拝堂みたいですが、、
冷えますのう。
エンドゥさん(1日一食)のロシアの翻訳動画の愛好者なのですが、
18世紀まではこの地球に冬は存在しなかった、なんてのがありまして、
余りに突飛なので最初はなんのこっちゃいと、ぼんやり聴いてましたが、
じっくり聴くと、そんなにも荒唐無稽な話でもないなと思えてきてます。
どういうことかと、端折って言うと、18世紀ごろにこの地球で全面核戦争が起こった。
それの影響で地球の気候が急に寒冷化した、と言うのです。
その証拠として挙げられているものに、シベリアの凍土の中からマンモスが掘り出され、その胃の内容物が、今のシベリアには生えていない温暖な地域に生える植物だということ。
胃の内容物が消化されないほど、一瞬にして一面が凍土と化したらしきこと、
更に、それ以前の建築物が夏仕様であり、建築時に冬の暖房のことを考慮されていないなどが挙げられています。
仮説ですので、ホントか嘘かそれはわかりません。
他の人が言ってた事は、地球が南北ひっくり返ったと言う説もありました。
何にしろ仮説を立てるというのが大事。
言いたいことの要点はこうです。
もし、こんなことが本当にあったなら、人々がこういう事があったと伝えていく筈だから、こんな事はあり得ない、…と 思ってしまいますよね。
しかしね、よく考えると今まさに起こっていることでも、全く真実が伝わっていないことを見るにつけ、歴史なんてのは強力な力の前では簡単に操作されていくもんなんだろうな、とも思うわけです。
どんなにうまく誤魔化したとしても何かしらの証拠というのは残っているので、変だな、どういうことだろうな、おかしいな、という視点を失わないようにしたいものです。
今日のアヒルちゃん。
午後の日差しは眩しく暖かい。
後を付いて回るので、玄関からの出入りでなしに掃き出し窓からの出入りをしなければなりません。
家の中に引っ込んだので去っていくアヒルちゃん。
by daikatoti
| 2021-11-29 07:47
| 日々のこと
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