日の暮れゆく頃
2021年 11月 30日

描きかけでモデルが枯れてしまった絵。
親戚でお葬式が出たので慌ただしく過ごす。
何というほどのことは何もしていないのに疲れる。
帰ってきて、冷えた体を陽射しで暖める。太陽はぬくい。
喪服をどうしても買い換えないといけない。
前々から思っていたことなのだが、何かきっかけがないと動けない。
今こそ行動に移す時。って…おおげさだけど。
そもそも、喪服を着て人を見送ると思うのが傲慢な気もするのだ。次は自分が見送られるのやも知れずなお年頃。
しかしそこまで考えていては何も出来ないので気の晴れるような喪服を買おう。
それを着るとほんの少しでも心が浮き立つようなのを。
生地の安っぽいのは心が暗くなるし。
日が暮れて灯りが灯る。
若い人が恥ずかしい派手な灯りを点けている。
よく寝て疲れも取れ、朝のルーティンをこなせて良しとする。
by daikatoti
| 2021-11-30 07:39
| 日々のこと
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