季節ものを見逃さない

うっかりしてると見逃す季節もの野菜、この時期心掛けてスーパーを覗いておかないと時期は直ぐ過ぎてゆく。

山椒の実は冷凍してあるのがまだたっぷりあるが、あまり古いのも香りが抜けるだろうと、お値段にびっくりしたが買っておいた。　　…こんなに高かったかしら。　二流スーパーならもっと安かったのかも。

加賀の太胡瓜も一応買ってみた。最初見つけた時よりも感激はなくなってるんだけど、、と言うのも最近は普通の胡瓜の方が美味しくなって来てるのだ。

ラッキョウも出始めてるね。　ラッキョウもどきはうちにも生えている。

昨日は睡眠がガタガタに乱れて、朝の10時頃から昼過ぎまで爆睡してしまうというようなことで、昨日起きていたちょっと大きな出来事のニュースも夜になってから知ったのだが、

いろいろ動いていないようで　動いているね。

睡眠乱れついでに昨夜は映画を観て夜更かしをした。滅多にないことで、そもそもこの頃面白い映画に当たらないし、映画を観るのも疲れてすぐに嫌になる。

昨日観た映画は、病理医クワーク　なんとなく見始めたらこれが面白かった。

この主役の人、ひょっとしてあの人かなと思いながら思い出せないのも気持ち悪いので途中で調べると、やっぱりガブリエル・バーン。

そもそも話がアイルランドの話で、アイルランドと言って思い浮かぶのはこの俳優さんしかない。

地味だけど、うまい役者さんなんだろうな。

すごい好きなユージュアル・サスペクツに出てた人だ。

結局、これテレビのシリーズで三話まであって、全部観てしまったよ。

一話は孤児院もので、興味を惹かれたね。孤児院関連で浮かび上がるこの時代に生きた女の人の生きにくさってすごいものがある。

まさに何だか地獄めいている。

こういう残酷なことがこの世からなくなりますように。もう少しだ。