庭仕事

ほぼ一日中外に居て、夜になるとすっかり草臥れていた。

8時頃に寝てしまい、やはり予想通り日付の変わる頃に起きてしまう。

夢をいっぱい見た。うれしい夢も混ざってたが、またいつもの駅前のビルの中で道に迷うというパターンだった。

何か意味があるのだろうね。

暗い知らない道を自転車で走って行く。

駅に着いたが自転車置き場がない。聞くとその辺に止めておけばいいというので、裏の方に回ったら、そこはダム湖のようになっていた。

置いて歩き始めたが、自転車を置いた場所にはどうやって行くのかわからなくなる。

わからないでは帰れない。

駅ビルは例によって燻んで入り組んでいる。

側に大きな人工的な川が流れているのだが、水位が上がって今にも溢れそうだ。

なんていうような夢を見て朝から疲れ気味。

柿のある辺りの草ぼうぼうを退治したの。

露草を一本引き抜くと、思いもしない大きな塊となって抜ける、という草取りなので面白かった。

服にくっ付く草が厄介。

葉っぱの緑も掠れてきて、藪茗荷の実も鉄色に輝いて、

地面の側で一日を過ごすという気持ちの良い日だった。

この辺りはまだまだ茂り中

あれ？写真の向きがおかしい？

オレンジ色ついでに、なかなか咲き揃わなかったマリーゴールド。暖かい色。