アハ体験

今朝はやっと湿気が取れて光もある。風が邪気を流していっている感じ。

お絵描きもあまり気乗りせず。いちにちぐーたら過ごす。

時々、箪笥の引き出しとか整頓したりするが、ほんの一部。冬物も仕舞い損ねていて、とにかく晴れてくれなきゃ事が進まない。

風の便りに同級生のY子ちゃんが亡くなったらしいと知る。

綺麗な人でね、何やらお互い惚れ込んだ人と一緒になって暮らしていたらしいが、御相方さまはさぞかし、、と思うと不憫。

人の声ってよく覚えてるもんだね。大きな活発な声で明るい人だった。今も声や笑い声が響き渡るよ。

もういないんだと思うとさみしいね。

紫陽花もそろそろ終わりだね。

ジャガイモの後に空芯菜を植えよう。

エンサイって表示になってるけど空芯菜だって。　最近の夏の葉物野菜としてよく産直に出ている。豚こまと炒めるとおいしい。

何やかや、世の中が騒然としてきたふうにも見える。

ちょつと楽しみ。

しかしこの三年前からのこの騒ぎで、いろんな発見というか、経験というか、してしまったね。

人は見ようと思うものしか見ないし、

其々が、別の世界を見ているというのがはっきり分かってきたし、

何も起こらないと思ってる人には何も起こらないだろうし、

起きるぞ、起きるぞ、革命だ、と思ってるものにはホントに革命が起きちゃう、そんな感じ。

で、結局どうなるんだろうね。

アハ体験っていうゲームみたいなのがあるよね。

随分前にテレビでやってたんだけど、画面が知らない間に変わっていくのを見つけるんだけど、

結構最初は難しい。じっと見てたつもりなんだけど、変化してるのに気が付かない。

正解を聴いてえーっと驚く。

今、なにかそんな感じのことが起こってるみたいな気がしている。