傷の治り具合の観察

今日は傷の治り方を記録しておこうと思う。

思えばここ近年、手にはさまざまなトラブルが起きている。

中指はどういう訳か熱がまだ冷めてないフライパンの縁に触ってしまい、火傷。(実際は右手)

思わず水で冷やしてしまったが、最近冷やすのは違うという説も出て、逆に温めた方がいいというのだ。

どっちにしろ反射で冷やしてしまったら、水脹れが出てきてヒリヒリし出した。

そこで、ワセリンか何か油を塗ろうという事で、咄嗟に目についたローズマリー油を塗ったら、あら不思議、一瞬で水脹れも引いて、ヒリヒリも治った。

あと黒く筋状になったが4〜5日でかさぶたとなり剥がれ落ちる。

外の猫にちょっかいを出そうとしたら、手に爪がクッと差し込まれた。

野良猫ちゃんの爪は用心しないとね。

流水で充分に洗って、ドクダミチンキか枇杷チンキだったかで消毒しておいたら化膿することなく直ぐ治った。

免疫力はちゃんと機能している。

聞くところに寄ると最近子供の傷の治りが遅いんだって。

無闇にバンソコウなどで傷口を塞ぎつづける親がいるけどわたしゃ反対する。

ここ最近で次々手に故障が出てるの、あの箱を潰そうとして親指の爪を傷めたのが最初だね。

あれは長引いた。

あれから、包装されているものを無理に手で引っ剥がすということは絶対ダメと自分に言い聞かせている。必ずハサミとかカッターナイフで、開けること。小さなペンチみたいなのもそばに置いて置くと役立つこと多し。

ばね指だとか、みかんの棘が刺さったとか色々ありました。ついこの間は植木鋏で手、切ってた。

どれも何とか治ってよかった。思わぬことが起きるので注意して過ごそう。

いつも玄関に置いてある植木鉢に蛙がやってくるのだが、今年はこんなに小さな子がここまで登ってきてくれたかと思うと愛おしい。遠くの田んぼからやってきたのだよ、ここまで。この子にしてみれば遠い旅。

これまだオタマジャクシから孵ってすぐだよね。どういう考えでここまで来るのだろう。

ここは夜電気が点くので小虫が集まりやすいということ、どうして知っているのだろう。

毎日ジメジメでいい加減いやになる。

夜寝る時冷房入れないが、どうも湿気で関節がよくないようだ。

肘が冷えてるので、大事に至る前に洗面所に温かいお湯を張って肘湯をした。

前にそれは肘湯ではなく腕湯だとか言われたけど(笑) この前、整体の先生がこのやり方薦めておられました。

椅子を洗面台の前に持ってきて肘から先をお湯にどっぷり浸けてると、あれ〜気持ちいい暖かさでうっとり。

この前、ワタムシの被害のこと言ってたが、ワタムシの居る所にこの緑の虫がいるのよ。

これが、ワタムシの正体？

いや、ワタムシって言ってるのが間違いなのかもしれないし。

この虫の名前知って方がいたら教えてね。