MUJIのレフィルノート オムレツ

今日も模写です。

絵の具を使って描いてみました。　絵の具の種類は透明水彩じゃなく不透明水彩と言われるグアッシュですね。

アクリル絵の具でもいいのですが、なんとなくあれは苦手。

多分直ぐ乾くのが急かされてる感じがして好きじゃないのです。

見えにくいですが、これ最近出たのかな、無印の新しいノートでリフィルノートと言います。

紙の種類がたくさん取り揃っていて、面白いなぁと思って買いました。

1番の決め手は画用紙もあるのですよ。五枚入りでした。　このバインダーの中に何種類かの紙を入れています。

買った時はなるほどこうして開けるのかと感心してたのですが、すっかり開け方を忘れて、検索してみましたら、表紙を上と下に引っ張ると開くのでした。　なんでも直ぐ忘れますね。

模写をするのは、やみくもに描いても、画面にどうまとめていいかわからないし、構図とかが面白く無いのに色を塗っても徒労に終わるじゃないですか、そこで模写をして紙の上にどうまとめるかの感覚を掴むんです。　それと色かな、やっぱり。

模写してるだけで終わるといかんですけどね。。

描いてて何か面白くないと絵って続かないでしょう。下手でもいいから何か面白いなこの絵、というのがないと次に行かないもんね。

可愛い刺繍のブローチの写真を見つけて、また刺繍もしたいな、という気持ちもチラッとは起こりますが、ダメダメ気移りしちゃと自戒。

昨日はオムレツ。

この前、衰退国家さんとこで同じようなのが出てて、ちょっと嬉しかったです。

うちもこれは昔、母親がよく作ってくれた料理で、中身はミンチと馬鈴薯のサイコロ切りと玉ねぎです。

昔風の料理しか作らない人でしたが、何かの雑誌にでも載ってたんでしょうかね。

これはすっかり定番となっていた料理で、今でもウチではよく作ります。

何しろ作り方も簡単だし材料も大概身近にあるものだから、何かおかずに困った時によく作りますね。意外とどっしりボリュームもあるしね。

子供の頃にはまだハンバーグなんて作るうちは少なかった時代でしたが、これはハンバーグが一般的になる前に我が家では普及してましたね。

だけど、これ作ってるうちってあまり無いみたいで、衰退国家さんとこで見たので、アッとおもったのでした。そもそもこれの料理の名前すら定かではないですね。田舎オムレツなんて言い方もあるみたいだけどしっくりこないな。

ハンバーグより簡単で野菜もいっぱい入ってるし、これは普及させたいよね。今更ですが。