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今見ている(読んでいる)本

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「香月泰男の絵手紙」 「有元利夫絵を描く楽しさ」なんて本が手元にある。

香月泰男は、展覧会で見るような絵もすばらしいけれど、こういった、日常の肩の力が抜けた絵手紙とか、他にも自分の子供の為に作った玩具なんかにもすごく楽しいものがあるのだが、絵描きさんが、こういう自分の楽しみ事で作ったり描いたりしたものが好きだ。 じつにのびのびと描かれた絵手紙であります。

そういう意味では、有元利夫も、絵より、木彫りの人形のようなものを作っているのだがなんだか、それのほうが好きだ。 制作の途中の息抜きに短時間で彫り上げたらしいが、ほら、あの人、名前が出てこないが、なんとか桂さん?、ああいう類いのいい感じがでているのよ。
だいたい有元康夫 有元利夫の絵というのをよく知らなかった、というより、なんだか似たような作風の人をあちこちで見かけるような気がして、はっきり識別できていなかったのだが、印刷したものであれ、よく見てみると、やっぱり他のイラストレーターの描いたものとは、格段に違うようだ。  絵肌というのだろうか、どうなっているのか実際に見てみたい。
38歳で亡くなっているのだ。 やや年の上の方だが、ほぼ同世代の方なので、読んでいくと興味深かった。
「配達される才能について」という文になるほどと頷く。
by daikatoti | 2008-09-27 07:06 | 日々のこと | Comments(19)
Commented by daikatoti at 2008-09-27 08:10
★Tner-Haroldさん  内容とは関係のないコメントでしたので
スパムと判断して削除させていただきます。
Commented by ねこママ at 2008-09-27 08:36 x
なんとか桂ってだ~れ?
有元康夫って???
ところどころ、よくわからない個所がある文だ。誰か助けてくれろ。笑
Commented by daikatoti at 2008-09-27 08:47
★ねこママさん  思い出しました、船越桂でした。
検索してみて理解してちょ。
Commented by ねこママ at 2008-09-27 08:58 x
はい、ありがとう。
でも「有元康夫」は出てこないのですわ・・・・
もしかして、香月泰男と混ざった?
Commented by Kcouscous at 2008-09-27 09:01
あ、こういうのシンクロニシティというのかな? 私も昨夜ちょうど山口の香月泰男美術館の写真を見て、ここに行きたいなあと思っていたところでした。アトリエを忠実に再現してあって、そこかしこに香月さんがつくったブリキや木のおもちゃがぶら下がっているの。舟越桂さんが自分の子どものために遊び半分でつくった木のおもちゃや豆本の写真集も出てますよね。みな力が抜けてて楽しくて、でもいい加減につくってあるわけではなくて、いいなあと思います。
なんとか桂とか、有元利夫が後のほうで有元康夫に変わってるところにも、人の名前にめっぽう弱くなった私はとても親しみを感じましたわん^^。
Commented by mican-lingo at 2008-09-27 09:05
おはようさんです。
有元さんはもう、なくなってずいぶんたちますが
彼の絵に似たモチーフをつかう人が増殖してますね。
木のおもちゃは娘さんに作ってあげたんだと聞きました。

作品が静かであるということが船越さんとの共通点であると思います。
本当に惜しい方をなくしたもんだ。
Commented by mototot at 2008-09-27 09:51 x
私も固有名詞はよわいであります。
ああ、静か、ね。そう、船越さんのスフィンクスも静かだった。そして、ちょっと哀しいというか・・・・。
Commented by nobukoueda at 2008-09-27 10:30
二人ともとても好きな人でした。有元さんのアトリエにも惹かれますし、私も木彫がすきです。香月さんや船越桂さんのおもちゃがだいすきです。
本もあったはず~
Commented by novkomama at 2008-09-27 10:46 x
totiさん、いや~、いつも気が合いそう、なんて勝手に思ってます。
違ったらごめんなさい!
私、いま 熊谷守一のエッセイ 「蒼蠅」 を読んでます。
昔の香りが心地よいですよ。
Commented by daikatoti at 2008-09-27 11:14
★ねこママさん  ふっふ^^;混ぜこぜになっとりました(汗
まぁ、そういう人なんです(笑  ばれてました?
Commented by daikatoti at 2008-09-27 11:27
★kcouscousさん  ABCだけじゃなく日本語も相当あやしいようです^^;

三隅町というところにあるんですよね。 わたしも、行ってみたいなぁと思ったことありますが、遠うそうで断念しております。
日本海側ですよね。 あのブリキのおもちゃがかわいいんですよね。  あ、船越桂さんも子供の玩具をつくっているのですね、
確か何年か前に、そういう展覧会がありましたね。  有元利夫さんも、産まれたばかりの子供のために木彫りの鯉のぼりをつくっています。  こういう、人に見せる為につくったものでない
力んでないものに本当の良さみたいなのがありますね。
Commented by daikatoti at 2008-09-27 11:32
★mican-lingoさん  どうも、自分が子育てしていた時期というのは、情報がとぎれているようです。 こんなに早くに亡くなっていた方だったんですね。 惜しいですよね、もっと、彫刻みたいの作ってほしかったです。 船越桂は、初期の素朴な感じのがすきなんですが、今度の展覧会のは、どっきりの作品でしたね。この先どういうふうになっていくのかな。 船越さんが、有元さんの影響を受けたというのはないのですかい?
Commented by daikatoti at 2008-09-27 11:35
★motototさん 固有名詞を出すとことごとく間違えてるような気がする^^; 粗忽ものでありまする。
船越さんの、クスノキに彫ってあるでしょう、うちの前にクスノキの大木があるんだけど、クスノキも、ああいうふうに、命を吹き込まれると本望だろうな、なんて考えてしまいます。
Commented by daikatoti at 2008-09-27 11:39
★nobukouedaさん  アトリエの壁に描きかけの絵がずらっと掛けてある写真が載ってますが、はがきくらいの小さな小さな絵もあるんですよね、あの小ささにちょっと惹かれます。
玩具、ほんとにいいですよね。ああいうのが作る楽しさなんでしょうね。
Commented by daikatoti at 2008-09-27 11:42
★novkomamaさん ありがとうございます、気が合えばいいですね^^変人度高いでおますよ^^
熊谷守一は、展覧会見逃していて、お勉強もしていませんが、あの猫の絵を赤糸刺繍にして袋をつくりました。
Commented by LE at 2008-09-27 17:47 x
船越圭って、船越先生の子供だよね?同級生が船越先生の担当クラスで、あのなんとなくほわ〜んとした感じに接することがありました。あこがれの君だった建築家もさ、海外まわって(パリとかじゃなく、マリとかだよ)、簡単な絵日記書いてたけど、それが楽しい。出版すればいいのになぁ〜。
Commented by Annko at 2008-09-27 19:33 x
香月泰男さんの家族へ送った絵手紙いいですねぇ。
舟越  桂さんのおもちゃも素敵ですね。
本とかTVなどでそういうものを観る機会があると、つくづく芸術家はいいなぁ…て思うのです。
絵心などないものにとっては実に羨ましい限りです。

昔、といっても有元さんが亡くなられてからですが、展覧会に出かけたことがあります。
有元さんの作品には何処か爽やかな風が吹いているようなそんな気がしました。
素敵な作品ばかりでした。
Commented by daikatoti at 2008-09-28 07:10
★LEさんふむふむ、ケイさんじゃなく、桂さんね^^
お父さんも彫刻家なんだよね。 ご本人もああいう彫刻のような雰囲気なんですねきっと。 ああいうことも世襲ということになってるかと、ふとおもう。 有利だもんね、子供のころから慣れ親しんだ世界だもん。
憧れの君のその絵日記はどこかで見られるの?こっそり教えてたもう。
Commented by daikatoti at 2008-09-28 07:15
★Annkoさん  シベリアから家族に送っていたハガキ、すばらしいですね。 シベリアのようなところに送られても、絵を描く楽しみはついてくるんですよね。
有元さんの作品はチャンスがあれば一度生で見たいです。
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