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紙箱にコラージュしたものをコラージュ風に撮った写真

紙箱にコラージュしたものをコラージュ風に撮った写真_d0101846_7233587.jpg

これは、紙の箱に新聞やらなにやらの紙くずを貼付けて、一部色鉛筆画や消しゴムハンコが押してあるというコラージュであります。この中には、消しゴムハンコの道具が入っている。
ワインの栓など並べて写真自体をコラージュふうにするのこと。

※  ※
旅行の話も早めにしておかないと忘れてしまうので‥

今回の旅行で桜や金沢の茶屋町や武家屋敷の古い家並み、白川郷の合掌造りもたいへんよろしかったのでありますが、いかんせん、土産物屋や、カフェやらなにやら浮き世の塵が混ざることは、まぁいたしかたないのであった。

そういう点で、一番これはすごいと思ったのは、バスの車窓から見た風景でありますが、
東海北陸自動車道の終点あたりの富山県、小矢部・砺波JCTあたりの屋敷林の点在する農村風景。
以前テレビで見たことがあった「カイニョ」と言われる、あの景色だった。
田んぼが広がる農村の中に隣とかなりの距離を置いて点在する民家の一軒一軒が、自分の家の敷地内に杉の木やケヤキ、竹、松などの大型の樹を植え、まるで林のようになっているのだ。
屋根の色にも注目したい。
どの家も、黒くて艶のある瓦で統一されている。

「カイニョ」と呼ばれる屋敷林の目的は、風雨から家を守り、目隠しの意味もあり、薪の調達、冬暖かく夏涼しく、住宅用建材にするため、など、ほんとにエコにできているのだ。

写真がなくて大変残念なのだが、興味を持たれた方は、グーグルの地図検索の航空写真で、砺波平野の東海北陸自動車道周辺を見ていただくと、だいたいの雰囲気がわかってもらえます。
by daikatoti | 2009-04-15 07:51 | 雑貨アート | Comments(18)
Commented by yocchi0220 at 2009-04-15 08:12
おはようございます。
カイニョ・・・とは、何ぞ?!と思っていろいろググッたりして見てみたら・・・
知りませんでした。あれをカイニョというのですね。以前何度か、風の強
い田園地で見たことがあったのですが、砺波平野のこれは凄い。
これ、農林水産省のページにも載ってました。

ここ日本なの?て思いましたが、これこそ日本なのでしょうねぇ。
いや、実にいい。本物の力。
Commented by mototot at 2009-04-15 08:31 x
そういえば、北陸線に乗ってると、黒いつやつやの屋根瓦が現れはじめて、ああ、北陸に来た、という気がします。 だんだん減ってきてるけどね。
砺波の散居村、というんですか、カメラマンが殺到するみたいですね。
豊かな土地、という感じ。
Commented by mamaさん at 2009-04-15 08:37 x
信州へは北陸自動車道を毎回利用するので、いつも見惚れてます。
田園地帯に点在する防風林に囲まれた家、木組みの模様が独特でステキなんよねぇ。夏に行くときは写真を撮ってきます。あの家々をみると北陸にきた!と。冬もええやろね。
Commented by Kcouscous at 2009-04-15 10:00
すてきなコラージュ写真です〜。カードなんかにするといい感じ。
「カイニョ」という言葉は初めて知りました。面白いですね。仙台平野ではこういうのを「居久根(いぐね)」といいます。賢い生活の知恵なんだけど、農家の高齢化で維持や手入れが大変らしく、どんどん消えていってるそうです。
http://www.nhk.or.jp/special/libraly/02/l0006/l0609s.html
http://www.ringyou.net/katuragi/komorebi/0809/index.html
Commented by tripper_01 at 2009-04-15 10:30
昔、お袋様が義理ある知人に誘われて渋々、金沢巡りツアー行ったなぁ。
何でも、バスの中での到着時間当てクイズを的中させて自慢しておったなぁ。
あとは...疲れたとか。

かいにょ、いぐね、防風林、呼び方は様々ですが百姓屋の景色、好いですね!
武蔵野にもまだまだ沢山残っていますが、周囲の風景は変わり果ててしまったカンジ。
東北道なんかも、走ると点在していたっけ。
Commented by nobukoueda at 2009-04-15 10:49
名古屋からは結構いろいろバスツアーでているよね。金沢は私も安い1泊チケットで何度か金沢にいきましたね。
 カイニョははじめてききましたが、その風景は記憶がありますね。ヨーロッパの電車のからの風景にも似たようなものが・・・
 コラージュにちょっと手書きがきいてますね。
Commented by min_y at 2009-04-15 13:24
コラージュ、totiさんらしくてとても素敵です。
箱の左下にあるAという字のついているものは布ですか?
砺波平野の風景、以前北陸自動車道を通った時に見かけて、高速から降りて見に行ったことがあります。ほんとうに素晴らしい風景ですね。カイニョという名前だってこと、私も初めて知りました。
Commented by daikatoti at 2009-04-15 15:34
★yocchiさん  こんないいところがあるんですね。白川郷も世界遺産になったりして大変なにぎわいですけど、ここだって是非守りたいものですが、観光地になるとつまらないし、かといって、もう農業自体が後何年保つのかという際どいところでこの街並が今後どうなっていくのか‥、難しい問題があるのでしょうね。
農業をやって暮らしが成り立つというシステムを早急に整えてほしいなとこの景色をみて思いましたね。できれば日本全国こういう家になればいいのにね。すばらしかったです。
Commented by daikatoti at 2009-04-15 15:38
★motototさん 黒いツヤツヤの瓦って初めてみました。うちのあたりのようにそれぞれが勝手な色の屋根なんてことがなく、あれこそ理想の姿であります。 街全体に品格がでるのよね。
やっぱ、そうですか、カメラマンが押し掛けますか。観光客は来ないほうがいいよね。 こそっと行きたいけど。
Commented by daikatoti at 2009-04-15 15:40
★mamaさん  見惚れるという言葉がぴったりですね。きちんとした暮らしそのものまで垣間みれて富山県人の実直さみたいなものがにじみでていました。 夏に行かれるときはでは是非お写真をば。
Commented by daikatoti at 2009-04-15 15:44
★kcouscousさん  今日の写真はなんだか大きく見えてしまうのはなんででしょう。
仙台のほうにもあるようですね。居久根といいますか。
やっぱりねぇ、跡を継ぐ人がないと維持出来ませんね。
そこでおススメが里山ガーデンなんですよ^^
あれなら、老婆一人でもなんとかなりますかねぇ‥ちと怪しいですが。 ミモザの跡になにか大木に成るもの植えてくださいね。
Commented by daikatoti at 2009-04-15 15:49
★tripperさん  東京から金沢は遠いですね。それはお疲れになられたことでしょう。
武蔵野のあの家の庭にケヤキが植わっていたりするのは、このタイプだったんですね。 まだまだ残っているとは心強いですが、周りが陳腐になってきてるんですね。
「武蔵野夫人」とかいう昔の映画がいい風景写していました。
Commented by daikatoti at 2009-04-15 15:53
★nobukouedaさん  コラージュは止め時がむつかしいですね。
どんどん貼り込んでくどくなったりします。

この散居村の風景はヨーロッパの風景に決しておとりませんよ。
屋根瓦だって統一されているし。こんなに統一された街並を見たのは初めてです。外国の方にも是非見てもらいたい一級品です。
Commented by daikatoti at 2009-04-15 15:59
★min_yさん  左下にあるAは3月15日に出ているマッチ箱サイズのキルトの仲間です。
なんと、降りて見に行かれましたか。うん、私も車だったらぜったい降りて見てると思う^^ 
すばらしいね。まだあんな景色が残っていたんですね。なんとか、あのあたりの方がみな農業を継いで維持してもらいたいけど、勝手な考えでしょうね。 こうなったら一家に一本シンボルツリーを、という運動に参加しましょう。
Commented at 2009-04-15 21:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by daikatoti at 2009-04-16 06:53
★鍵コメさん ありがとうございます! そちらのほうに連絡いれときました^^
Commented by YuccaR at 2009-04-16 12:31
カイニョ?とても聞きなれない感じの日本語ですね、は憧れです。富山は一昨年通りかかり、屋敷と林に感心しました。ただ、大半は老人世帯。一人になったらどう管理、維持するのか。ハラハラであります。
Commented by daikatoti at 2009-04-16 16:22
★YuccaRさん  垣饒(かきにょう)という言葉からカイニョというふうになったらしいですね。
う〜ん、やっぱり老人世帯なんでしょうね。 保護していくといっても、難しいし、、この前テレビで見た時は、積極的に守っていこうとしている家族が写っていましたが、全部が全部ではないでしょうね。
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