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化粧品の瓶

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今朝目覚めた時の月は絶品の満月であった。  そういえば、女の人は月を観てはいけない、などとのたまわっていた占い女史は最近見かけませんね。

化粧品の瓶というのは集めてみたいもののひとつである。そして捨てられないもののひとつだ。
これは古物市で買ったものだが、こっくりした肉厚のガラスの本体と、樹脂性のフタがなんともよいかんじ。
Commented by mamaさん at 2009-06-08 08:05 x
おはよう、totiさん。
このガラスはちゃんと(?)蓋つきやね。古い化粧瓶は母の匂いがする。
鏡台の前に座って、あれこれ出して匂いをかいだり、口紅を塗って叱られたり・・・今でも化粧台を使ってる人いるのかしら?
Commented by mototot at 2009-06-08 08:17 x
コールドクリームの瓶というと、山頭火が思い浮かぶです。山の中、独りでずっと居るときに半分埋もれたクリームの瓶を拾って開けて発情した、っていう句。
Commented by daikatoti at 2009-06-08 08:37
★mamaさん おはようござる。
そうです。このくらいの古さがあると鏡台の前の情景というのが浮かびますね。あれこれ、内緒でさわったものです。
鏡台ってのは使わないようになりましたね。洗面所オンリーです。
Commented by daikatoti at 2009-06-08 08:39
★motototさん  ぷぷ、大人味のおもしろい話で、なんとのう現実感もありますのう。どんな句だろ、知ってる人がいれば教えてもらいたいものだ。
Commented by nobukoueda at 2009-06-08 09:38
そう、昨夜は本当に美しい月と眺めたものです。
京都はどんよりくもっていますが・・
このビンはとっておくに値しますが、我が家に山のように置かれていた空き箱、その他諸々、もう、場所は無しにてとうとう片付けるハメに・・
コレクションはどこにしまわれているのかしら・・不思議、昔のものがすぐ出てくる魔法使いのおばさまでしたか・・
Commented by at 2009-06-08 20:16 x
綺麗な瓶と蓋ですねぇ。
手にすっぽりと納まりそうなサイズもいいです。
今思うと昔の鏡台の前に並んでいたのは、そんな容器ばかりだった気がします。
掛川の資生堂アートハウスには、歴代の容器が展示されているコーナーもあって、
それはそれは可愛らしい瓶やコンパクトが並んですいます。
美術品も名品揃いで、小さな建物ですが、飽きません。
Commented by daikatoti at 2009-06-09 06:46
★nobukouedaさん 相変わらずモノと戦っておられるのですね^^
なんで空き箱をとっておかれるのか謎ですが、いずこも同じです。
この瓶は中に小物を入れて普段も使っております。
ごたごたしてる割になんでもすぐ出て来ますね^^あまり大きいものを溜め込まないという主義が功を奏しているのかしら。それと置き場所を変えないことも大切かと。変えると忘れてしまいますからね。
Commented by daikatoti at 2009-06-09 06:52
★頼さん 鏡台って気が付けばなくなりましたね。思えばいい場所だったんですね。
資生堂、いいでしょうね。掛川、静岡?機会があればぜひ。
化粧品の容器は、中身より濃くって、使い終わった口紅ケースなんかが捨てられずいつまでもある、という状態です。香水瓶はまた別格ですけどね。
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by daikatoti | 2009-06-08 05:53 | 今日の美しいもの | Comments(8)

毎日綴る絵日記帳    まるかバツか答えがふたつしかないって オカシイ


by toti