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2007年 04月 10日 ( 1 )

画像の撮り方が部分的で、全体の様子が分りにくいとおもいますが、3月22日の
「古い家覚書」に写っている、ああいう外観だとおもってください。
カドグチと云っていた外に面した格子戸と入り口のあたりの写真です。
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↑格子戸です。右に入り口の戸があります。
これ、触ると、つるつるです。昔の女の人は毎日これを水拭きしたんです。
毎日拭くもんやから、木目が浮き出ています。
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↑格子戸の中はガラス戸になっています。
下に通風孔があります。こうして床下に風をいれていたんでしょうね。金属のカバー
は新しく付けたみたいです。
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↑戸口の敷居です。
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こういう金具のひとつひとつが、うつくしい
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↑入り口の戸です。 中はセメント張りです。
左の建具の中は板間になっていて、客の応対などもここでします。6畳くらいあるでしょう
このセメント張りの通路が、ずっと奥まで続いていて、いわゆる、うなぎの寝床のような
間口が狭く奥行きが深い、京都風の家なのです。