人気ブログランキング |

2009年 07月 27日 ( 1 )

d0101846_5471914.jpg

太陽は何処へいってしまったのだろう、果てしなく曇天・雨天が続く。

子供の頃、といっても7歳のころだが、家に対してこうあるべきという明確なイメージがあった。

やや奇妙なことであるが、家というのは外見がボロくなくてはいけない、腐りかけた胡桃の殻のような外観であって、それでいて、一歩中に入るときちんと手入れがされて、気持ちよく、なにかしら心躍るものが飾り付けられている。 
外がきらびやかな家というのはちっとも面白くないと思った。外だけきれいで中が荒んでいるなんて最低だと思った。 外も中もきれいな家より、外が汚くて(といっても汚れているという意味ではないが)中がきれいな家でなければと絶対そう思った。
その当時、このことを誰かに話したことがあるが理解してはもらえなかった記憶。

考えてみると家というのは私にとって大きな箱だったのだ。
箱にとって大切なのは中身である。