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2009年 08月 18日 ( 1 )

花の覚え書き_d0101846_7285223.jpg

父は今思うと自然というのが好きな人で、子供の頃しょっちゅう三井寺のあたりを散策したり、琵琶湖にメダカ取りに連れて行ってくれたりした。
三井寺のあたりはなだらかな山で、植物も豊富。きれいな山の花など咲いていると摘み草して持ち帰った。
子供であった私だが、その摘んできた草花を、なんとかカッコよく生けたいと思ったが、ぜんぜん出来ずにがっかりだった。
我らの年代お年頃になるとお茶、お花を花嫁修業として習うなんてのがごく普通であったが、どうも、あの流派のものが、そのころ大反抗期を迎えた私には許しがたいものであったので無視した。

その後、格好良く生けたい想いは募り、なんとなく好きな生け手も見つかり、本などを熱心に見るようになった。
さっぱり分からんかったことに、何と何の花を合わせるとよいのかということだったので、気に入った生け花の写真を絵に描いてみて、セットされている花などもメモったりした時代のこれはスケッチです。