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2010年 02月 18日 ( 1 )

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※  ※
「ナイト・オン・ザ・プラネット」がまた観たくなった。
1991年のジム・ジャームッシュ監督のオムニバス映画で、ロス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキの同じ時間のタクシーの中での人間模様が描かれている。
特にロスの話が好きだ。運転手のウィノナ・ライダーとキャスティング・エージェントのジーナローランズの会話のやりとりがいい。
この映画、ビデオで何回か見てやっと気が付いたことなのだが、新作映画の主役探しをしているエージェントが運転手を気に入り、映画の主役になってみないかと誘うが、それを「私の進むべき道じゃない、整備工になる夢があるから」とクールに断るところがじつにカッコいい場面なのだが、じつは、運転手は顔に傷があるというのが真実なんじゃないだろうか。映画の中では一言も語られないし、夜のタクシーの中の話だから顔ははっきり見えない。唯一言、エージェントが鳥目だというセリフが仕込まれている。パッケージの写真を見ると影のような傷跡メイクのようなのがなされている。だからそういう意図に違いないと思うのだが今まで意見が合った人はいないのだ。

‥というようなことを今朝布団の中で考えた。鼻が詰まって頭がぼんやりしているので映画の話を書くのは難しかったので、出遅れ投稿。