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2010年 08月 20日 ( 1 )

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7才くらいの子供の頃、描く絵は、黒いクレヨンできっちりと輪郭線を描いた後に色を塗らなければ気が済まなかった。あるとき、輪郭線は黄色のクレヨンで描きなさいと先生が指定したので、おおいに戸惑った。

同じく、描く絵の中に緑が入らないとそれは絵として少しも楽しくないことのように感じていて、緑はなくてはならない色だった。
ところが、今、この緑という色を、使いたくない。緑と云っても色々なのだが、あの子供用のサクラ絵の具に入っていた緑である。あの色だけはどうもいやなのである。
こういう植物画を描くとき緑ははずせない色だが、あの緑でない緑という表現にこだわったりしている。