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2011年 10月 02日 ( 1 )

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このところ乳製品を控えていた。久しぶりに安心してチーズを食べたく、輸入ものを買う。スペイン産のヤギの乳で出来たチーズだそうだ。

チーズというものを初めて食べたのは恥ずかしながら昭和37年頃、給食に登場したのが最初だった。
給食にチーズが出るというのでちょっとした騒ぎだった。
チーズというのは外国の童話に出てくる食べ物で、この地方都市のほとんどの子は食べた事も見た事もなかったのである。
女の子のボスは家でも食べた事があるらしく「石鹸みたいでよう食べん」という。
そしたらば、みなが食べる前から石鹸みたいなものは食べるの嫌だと拒否反応。
あの頃の小学生、今の子を笑えない。
ボスがひとり石鹸みたいでまずいものと言えば、みんなそのとおり右へ習えする。

私も勿論なさけない小学生であった。
初めて食べたチーズ、それは、やや難しい味であったが、まずいようで味わい深いものがあると感じたが、「石鹸みたいでまずい」派にこっそりまぎれていた。