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2013年 03月 12日 ( 1 )

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寒いような暖かいような、ま、こんなものかしら。
それでも昼間は庭に出ると暖かで、日差し眩しい日溜まりの中、ちょこちょこ生え出した草を抜いたりしているとああ春だなと思うわけです。

うちは草が生えてるような庭なのですが、それでもこいつだけは抜かなければならんという草があります。基準はびんぼーくさい草です。
中でも今芽生え始めている「やえむぐら」こいつはいけません。
五月頃にベタベタ衣服にくっくつひょろ長い草なんですけどね、自力では立てず、他の植物に寄りかかってきたならしく伸びていきます。

それで、こいつもいろいろ生き残る為の戦略を持っていて、普通に引き抜くとこの図のAの辺りで切れてしまうのですが、根っこはそのA地点より7〜8センチ横にあるのです。
知らずにそのままにしておくとまたA地点から新しい芽を出すのです。
だから抜くときは7〜8センチ横にある寝っこを探って抜かなければいけません。
ひょろひよろベタベタのやな奴ですが、なかなかの智慧ものです。
A地点から根っこまでは意外に硬く丈夫にできているのです。

とか言ってると抜くのが気の毒になってきたりしますが、こいつだけはどーも困ります。
(ちなみに百人一首に登場する”やえむぐら茂れる宿のなんとか....”というのはこれではありません)