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2014年 10月 28日 ( 1 )

10月28日  火  晴れ   旧暦 閏9月5日  
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七十二節気の”こさめときどきにふる”の候となっております。
きのうの蒸し暑さが一転して、寒いじゃありませんか。お風邪注意です。

さて、夏の間放置していた二階の部屋をなんとかしなければとホッす。
缶を開けたら未発表らしき人形が入っていた。
人形はもうむやみに作らない事にする。だって捨てられないもの。なんだか‥

それから、
ブルー・ジャスミンのことでも書きましょうかね。

最近、、でもないけど、ずっとだけど、朝目が覚めた時ってあんまり気分がよくない。起きて一日が始まってしまえば吹っ切れるんだけど、何だか目覚めたときはブルーな気分。

ブルー・ジャスミンさんもブルーな人だ。
悲しい映画であったが、これ、映画館で観たら、周りはゲラゲラ笑ってるって状況じゃないのだろうか。
喜劇なんだけど悲劇。悲劇なんだけど喜劇。そんな映画。

ケイト・ブランシェットが期待どおりの好演。そしてまだこの方は充分にお美しい。ゴージャスな衣装も見もの。
ニューヨークでセレブ生活をおくっていたヒロインがばったんと裏返って無一文になって西海岸の義理の妹の家に転がり込むっていうストーリー。

ちょっと、林真理子の”下流の宴”的でもありましたか。

今、こういうふうに貧富の差が広がってるんだよね。

セレブでいたときも、じつは心底シアワセではなく、精神安定剤とお酒で不安を紛らわせているのだが、
無一文になってからは安物のお酒しか飲めず、「いったい誰と結婚したらマティーニが飲めるのよっ」と、思わず口走った言葉が事の本質を表わしているとワタシは見た。

一時もてはやされた三高ブーム。
高学歴、高収入、高身長。もう廃れたのかなあのブームは。いやでしたね。
お金持ちの伴侶を得る為に、手練手管で女子達が奔走した時代。

いずれにしろ、多かれ少なかれ痛い内容の映画でありましたのこと。
登場人物で一人だけほっとする人物がでてくるんですよね。あれが救い。
ブルー・ジャスミンさんはあれからどうなるんでしょう。
立ち直ってほしいな。
ジャスミンさん、あなたの信じている価値は、それ、思い込みに過ぎないですよ。
あなたがそうでないといけないと、ただただ思い込んでいるだけなのですよ。