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2018年 03月 20日 ( 1 )

3月20日 火曜 雨 旧暦 2月4日
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草木よ、よみがえれと、天から水を撒かれているような雨が降る。
かなり眠い。
指の関節が痛いが、雨のせいなのかも。
いろんな不具合が出るものよのう。

(唐突に話は変わるが)

美術館って近頃すごく混んでるみたいだね。
いや、行ったわけではない。よく行列してる写真を見るもんでね。主に東京かな。
それで、あの行列ってあまり若い人の姿は無いみたい。
ああいう行列見るたび、何か不思議。
みんなそんなに絵だとか好きだったん? という疑問。
美術館とか、なんとなく変わり者の行くとこだったんだけどなぁ。

美術館って一人で行ってもおかしくないところだしね。
そういう意味でもリタイヤ組には行きやすい場所かもしれない。
でもあんなに混んでちゃ疲れるよね。

美術館って、絵を見るのもいいけど、絵を見てる人を観察するのがまた醍醐味だよね。
ふと漏れてくる会話に聞き耳を立てるってのもあるし、
そうだな、小学生くらいの子供を連れた教育熱心そうなお母さんがボナールの絵の前で、何やら目を釣り上げて子供にその絵を分析、解説していて、子供はじっとうなだれているというような風景など見ると、絵を鑑賞するってそういうことなのか、とも思うし、

ある時などは、看護婦さんの引く病院用の移動ベッドの上に寝かされた、いかにも重症そうな子供がピカソの絵を見に来てたりして驚いたのであった。

思うに日曜美術館という番組などでは、画家がいかに苦労して苦悩してこの作品を描きましたという事を言い募るが、描いた本人はそうではなくて、描きたくてたまらんという、実に楽しい気持ちで描いたのだと私などは想像するのだが、
あの苦悩に満ちた芸術家という捉え方が、何か嫌なのであるわ。


なにやら、まとまりない寝言であった。