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毎週金曜日は昭和37年ごろに集めたガムの包み紙を発表しています。
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※一部だぶりがありましたので差し替えました。
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日本橋高島屋で、「細川護煕 数寄の世界展」というのが今日から始まるそうだ。

去年、NHKの知るを楽しむ という番組で細川護煕氏が出演してから、
細川護煕という人物に心酔している。  ご存知、元首相だが、今は陶芸三昧の暮らしを
されているそうな。 聞くところによると、その腕前も半端ではないそうだ。
一度実物を拝見したいとおもっている。
なんといっても、この方は並の方ではない。お殿様である。 
御祖先は細川忠興・ガラシャ夫妻である。 お殿様でも零落された方も多いだろうけれど、
細川家は今もって、首相を輩出するくらいの、栄えたお家。
もう、身についた文化が違う。 見る眼が肥えておられるから、作られるものも違うのだろう。

もし、求人誌にでも、細川家の女中募集なんていうのを見つけたら、さっさっと荷物を
まとめて応募するつもりである。
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どうです。このフォルム。サビ具合。
アンティークのオークションで落とした訳ではありません。
先日行った、おばちゃんちの中庭に雨ざらしになって放置されていたものを
貰い受けてきた。
いつごろのものか分らないが、ごく普通に出回っていたものだろう。
歯の部分がすり減っていて、きれいな穴は開かないが、ばねなどはしっかりしたものだ。

しかしまあ、なんてうつくしい形だろう。

※ビンの中の植物は、ヤツデの実です。
  スケッチは、オーニソガラム・ウンベラータムという球根植物。
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粗忽者だからしょっちゅう、あちこちに、お茶やらコーヒーやらこぼしまくっている。
新しい白ティーシャツを下ろすと、必ずその日のうちにシミをつけてしまうというジンクス
の持ち主である。
そのうち、パソコンにもこぼす日が来ないことを・・・願う。

しかし、このポトリ 見れば見るほど うつくしい。
こういうものを見て感動できると、人生、何倍も濃くなる。
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これは、東急ハンズで売っている木の箱に、友禅模様を描いてみた。
どうして、こういうのが描けるかというと、友禅の関係の仕事をしていた。
随分長くやった。この仕事が好きだった。
慌て者だから失敗ばっかりしていたけれど・・・
お金も、そこそこ稼げたし、こういう技術も身についた。
ありがたい。
もう、こういう仕事もすたれたらしい。
うつくしい模様、日本独特の文化がすたれていくのは残念だ。
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おほほ・・・こんなことして、遊んでて、いいんかい。
製作中の粘土人形にやっと、顔を描いた。もうひとつ製作中だったのにも、顔を
描いて、靴とパンツを描いた。  うむ、これからどうしよう。大きいほうの人には、
チュールレースのドレス?うん? ちっちゃいのは・・服着せたほうがいいかな・・
買わなくても、ミニチュア玩具はそれなりに持ってるのだ。  
反省反省。もう、モノは増やさないぞ。

余談
テレビはほとんど観ないが、日曜の昼の「たかじんのそこまで言っていいんかい」
だけは楽しみに毎週観ている。 これは大阪、読売テレビ発の番組で、まあ、言えば、
TVタックルのような番組。ただし、タックルより3倍ほど過激。 しかも、面白いことに
東京では放送されていない。 東京で流れないものだから、出演者もより過激になる、
ということになる。言いたい放題言っている番組だ。 これのDVDが売れているらしい
オリコンチャートとかが1位らしい。  東京だけ流れないというのが愉快。
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着るもののことなど云う立場にないくらい、日常ひどい姿なのですが・・・
この頃街で、振り返ってみるようなカッコいい人って見かけなくなりましたね。

いえ、ほとんど外出しないんですが・・・3年ほど前は仕事で毎日出歩いてました。
そのころは、あの、にっくき、ミュールの全盛期。
うるさかったですよ。駅の階段。カンカラ カンカラ。耳おおいたくなるくらいの大音響。
時々、すべって転げ落ちるムスメさん、何人かみました・・・
巻き添え食わんよう、しっかり手すりにつかまって降りてました。

みんな同じ格好してはります。
あれが流行ればあれ、これが流行ればこれ

なんなんでしょうね、薄っぺらなんですね。
ステキな人の基準に、絵に描きたいような人、というのがあります。
絵になる人というのに、近頃お目にかかりませんね。
みなさん程程にきれいですけど。

ファッション雑誌が、カタログ雑誌のようになってから、世の中のほうも変わったみたい。
なんていうのかな・・・服そのものではなく、服の周りの空気感とでもいうのかな・・
そういうものがなくなってきているよね

でも、服のことばっかり意識してる人も嫌なんだな、
服なんてたかが服 たかが・・・服だ。
毎週金曜日は昭和37年ごろに集めたガムの包み紙を発表しています。
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同じようで同じでない
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これは、入り口を内側から見た様子です。ガラス戸と木戸の二重になっていて、
夜、これを閉めて戸締まりをします。引き戸になっています。 重くて頑丈に出来ていました。

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こういうタイプの家はだいたい下(1F)に三つ部屋があるのが普通です。
入り口横の部屋、食事などする真ん中の部屋、奥の間は床の間などがあります。
この通路の反対側が台所になっています。
↑これは台所側から入り口を見たところです。

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↑こちらが、居間として使っている真ん中の部屋です。
しかし、びっくりしました。これ障子です。台所は土間でふきっさらしです。天井も高いです。
暖房してもそう暖かくなるとはおもえません。 昔の人は強い。
いくら古い家が好きでもこの寒さには堪えられないかも。80過ぎたおばちゃんは
この冬、ストーブは使っていないというのです。ぶるぶる。

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表と台所を仕切る戸。ナカサルドと呼んでいた記憶があるのだが。
この戸で、内と外を区切っていた。この戸より中には、内々の者しか入らないという
無言の約束事があった。
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近頃、流れが変わろうとしているようだが、「使い捨て」という考え方に馴染めずにきた。
一旦手に入れたものは、最後の最後まで使い切りたいし、大事にしたい。

この鳥が彫ってある袋物の持ち手、じつはゴミ捨て場から救出してきたものだ。
粗大ゴミの回収というシステムがなくなって、ゴミ捨て場から拾ってくる、ということは
なくなったが、当時はじつにもったいないものが捨ててあった。
在る夜、ゴミ捨て場の前を通り過ぎたとき、これが目に入った。5メートルほど行き過ぎて
引き返して拾って帰った。 可愛そうにもう少しで命を終えるところだったのだ。

なんてステキな彫り物でしょう。スズメでしょうかこの鳥は・・
これを生活の糧に彫った人がいるんですね。その人のためにも救い出してよかった。

布の部分は私が作り変えました。 宝物のひとつです。