
内藤ルネ展を見に行って、金魚も見て、それだけでかなりお疲れだったのに
その翌日、テイシュが、暇なうちに行楽に行こうと言い出す。
車所有の友人と疎遠になって以来、こういうチャンスは見逃せない。 こういう殊勝なことを言い出すにはきっと何か裏があるに違いないが、まぁ、知らぬふり。
この画像は、骨董屋にあらず。博物館「明治村」という愛知県犬山市にある、明治の建造物を移築した場所。 幸田露伴、夏目漱石などの住んでいた家も移築されていて、前にも何回か行ったが、久しぶりにまた行ってみたくなったのだ。 平日で、朝方まで大雨だったせいか、観光客は、遠足の高校生くらい。 雨上がりの緑もすこぶるきれいで、ぶらぶらお散歩、いや、ハイキングにはもってこいの場所。 入場料が1600円とややお高めだが、あれだけの数の建物を維持管理するのはそうとう経費がかかるだろう。経営不振でクローズするテーマパークなど多いが、ここはなんとか残ってもらいたいものだ。年間パスポートなるものもあるらしいから、検討してみよう。
画像は、「長崎居留地二十五番館」の中のダイニングのセッティング。
この食器はどういうものなんだろう。
今朝はまたどんより曇り空、前田美波里のスクラップはチトおまちくだされ。
内藤ルネ展は明日まで、刈谷市美術館にてです。
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by daikatoti
| 2008-05-31 06:34
| 名所案内
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