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by daikatoti
| 2008-02-20 07:35
| 日々のこと
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by daikatoti
| 2008-02-17 07:58
| 布絵
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モントブレッチアとは、夏に、赤い花を咲かせる球根であります。
radyEさんのブログをみていると、ご両親の徹底した教育方針で、ピアノを習得されたことが書いてある。
考えてみると、時子さんは、あれせよ、これせよ、とは一切言わなかったことは救いかな。
子供のころは縁側で地蔵のように佇んでいた子供だったが、ある時期から、俄然やる気のある子供になった。 何かを学びとるということに貪欲になった。
この布絵も、だれに教えを請うたわけでなく、やり方は、全部自分で考案した。
思えば、極楽トンボのテイシュも、あれするな、これするな、とは言わない人だったから、自分としては大いに助かったかな。 自由になんでもやることが出来る環境だった。
私がこんなにやる気があって、物事を熱心にやり抜く、という利点を、時子さんは気がついていないけどね。
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by daikatoti
| 2008-02-16 08:08
| 布絵
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by daikatoti
| 2008-02-15 08:19
| ガムの包み紙
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昨日のコメント欄で、「京都のもの言い」というのが話題にのぼったので、今日はそのことを書きます。
五木寛之さんのエッセイの中にこんなのがありました。 たしか、「生きるヒント」という本だったのですが、手元にないので、うろ覚えですが、要約しますと、
五木さんは、テレビの対談番組を持っていたことがあって、毎回各界の名士の方をお招きして、お話を伺うという番組だったそうです。 その番組へ、ある京都にお住まいの女性の名士の方をお呼びしようと、交渉なさったときの話です。
お誘いすると、その女性の方は、「まぁ、めっそうもございません、わたしなどのようなものが、そのような番組にだしていただくなど、とてもとても・・・・・」というように言われて、五木さんは、そうか、それならばしかたがない、と出演してもらうのを諦めたのだそうです。 ところがその後、その女性が、なんて五木さんという方は失礼な方だ、と大変怒ってらっしゃる、というのを耳にしたというのです。 この女性の言い分はこうです。 いや、言ったかどうかは分かりませんが、こういうことです。
この方は、お話が来たとき、内心は喜ばれたんでしょうね、是非出させていただきたい。しかし、そこで、すぐに、「はい、出させていただきます」 などというのは、京都の女性は言わないのです。 最初、めっそうもございませんと引いておいて、相手方が、再度「どうしても、おいでいただきたい」、そういわれて初めて、「そうですか、そんなにおっしゃっていただけるなら、そちら様のお顔もお立てしなければいけませんし、それなら、出させていただきます」 ・・・と、こういう手順を踏まないことには動かないというのですね。 それを、五木さんは、一度お願いして、ダメといわれてあっさり諦めたものですから、その女性は怒っちゃったという訳です。
五木さんは、この文章で、これぞ、古都京都の奥ゆかしい文化だというふうに肯定しておられたのですが、本気でそう思われているのか・・? 私には疑問が残ったのですが、皆様はどうおもわれます?
これは文化なのでしょうか。
画像は、上が京都三条大橋より北を見たところ。 下が同じく南を見たところ。
(3週間ほど前の写真です)
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by daikatoti
| 2008-02-14 08:03
| 日々のこと
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