6月22日 水 曇り 旧暦 5月18日(これまたレイアウトがずさんで、尚かつ、字が小学生で見苦しくスマヌのこゝろ。。)
胡瓜と書いて、キュウリと読むのが不思議で、胡桃なんかもなんでこの字なのだと、常々不思議が溜まっていた。 胡麻、胡椒、くらいは読めなくはないが、胡座、胡散臭い、なんかはちょっと、こじつけた読み方だよね。 胡散臭いってのが、もう笑えちゃうが、胡という所から来た人々がそういうふうに見られていたんだろうね。 でたらめで筋が通らない、ってな意味まである。 ‥でたらめで筋が通らないって、、なんだかこの頃こういうことばっかりであります。
「胡」で検索してみるだけで、教科書に載ってない歴史の一旦を垣間みれる。
ふだん、普通に使ってる漢字の中に、西方から伝わった様々なことがアルラシイ、、というようなことが見えてくるではないか。
そして、この「胡」に、さんずいへんを付けると「湖」という字になるではないか。
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by daikatoti
| 2016-06-22 06:36
| 日々のこと
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