2月15日 木曜 曇り 旧暦 12月30日
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天気は陰気である。
雨が降るのだろうか。

昨日は寒さ疲れなのか、胸の真ん中の肋骨の辺りが痛くなり、なんとなく具合画よくないのでソファにうずくまる1日であった。
緑色の小石を温めたものをタオルでくるみ痛むところに当てておくと気持ちいい。
今日もソファの人となるのかな。

オリンピックもやっているので、観たい気もするが二階に上がって観る気にもならず、まして、5秒ごとにチャンネルを変える同居人のこもり部屋に行ってテレビを観るなど論外である。

はやく気温がゆるまないかなぁ。

猫の刺繍が出来ているので出しておこう。
腹回りに横に広がる猫、、うまく着られるのか? 試着も億劫なので後回し。



記事追加

今日は図書館に返しに行く日だった。
「みさおとふくまる」という写真集。
これの写真はよくTumblrに流れてたので知ってる気になっていたが、一枚ずつになった写真では分からなかったストーリーが、やはり本ならではであった。

言葉は、ひと言だけ。

「お月様が照らす道を、おばあちゃんは、牛車に揺られて、お嫁に来ました」

お孫さんである写真家の伊原美代子さんが撮ったおばあちゃんと猫の写真集である。

言葉はひと言だけども、言葉のない絵本だった。
言葉がないぶん、余計に語っている。

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2月12日 月曜 曇り 旧暦 12月27日
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意識して外に出なければ、としている。
昨日は少し暖かく日向ぼっこには良い日であった。

「ひとはみな、あまねく照らされている」

光があれば影もできるって感じ?

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庭椅子で読書タイム。

また図書館で借りている本、「メメント・モリ」という写真集。写真に詩が添えてある。
メメントモリって、どこかで聞いた言葉。ぁぁ、X-ファイル。
宗教用語らしく、よくわかんないが、生と死みたいな?


「道をたずねた。
老婆は答えた。
上さまに行けば山。
下さまに行けば海。




どちらに行けば極楽でしょう。
どちらさまも天国、
どちらさまも地獄。
世界はあんたの思った通りになる。」






図書館で本を探す時、何を探そうとは思わない。
書架の間をぐるっと歩いて、呼ばれた本を手に取る。
手にとってみたから、それは呼ばれたのだと思う。

※ メメント・モリ 藤原新也 著 三五館

制作ちう

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「大人のパンツとスカート」という本から
このパンツ、ゴムは後ろだけなのである。
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右側の本は「I LOVE LIBERTY PRINT」って本。
この形も久しぶりにはきたい気分。

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スカートに見えるがワイドパンツ、というかキュロット。
どんなもんか試してみたい。
短めの上着も着たいからね。






昨晩は焼肉を食べに行く。
たまにはお肉をがっつり食べて元気をつける。

えー、今日の写真は、これから作りたいなと思っているパンツね。

図書館で借りてきた本。
型紙はすでに写した。

あんまし同じ形ばっかりでは飽きてくるし、
それに、ここにあげた形は共通項があって、ウエストゴムなのだが後ろだけとか、ゴム無しでファスナーだとか、ゴムだけど二段になっててウエストあたりは割とスッキリ、という形なのだ。

ロクジュウの手習いなので、難しい事は出来ないのでずっとウエストはゴム仕立てだったが、その分余計に腰回りがダブつく。

これをなんとかしたい。
上の白いパンツは大川友美さんのデザインなので期待している。


昨日書きそびれたが、「服がいっぱいあるのに 着て行く服がない」ということをよく聞くよね。
実際自分もそうだった。
どうしてそういうことになるのか、最近わかってきた。(自分の経験としてだけども)
それは、
あちこちの店で服を買うからである。

服はここで買う、と決めておけば、自ずと同じテイストになって、組み合わせもすんなり行く。

あちこちのバーゲン会場で様々なテイストの服を買っても合わないのは当然であった。


今、自分で服を作るようになって、ありがたいのは、組み合わせとかには困らないのである。
作る人が同じだから必然的に同じテイストになる

冬は重ねて着るのでまだ課題は残るが、そのほかの季節は、基本のスタイルを作っておくと、着るものがないというストレスはなくなった。

未だ未だ、衣服生活自給自足は発展段階であるが、
もっと早くにこういうことに気がつければ、無駄はなかったのにと残念だ。

冷蔵庫収納や、その他の片付けに共通するね。


そして、大事なことは、お店で何点も服を買うと莫大な出費になるが、自分で作ると大変安上がりなのだ。

追加

安上がりというよりバカみたいに安くできる
ユニクロ?えーっ高いよう、という気持ちになって買えない。

もちろんミシンやらに投資はしたが、半分は趣味の楽しみとしてやっている。

自分のスタイルを決めて、その範囲で済ます。これですね。



1月10日 水曜 晴れ 旧暦 11月24日
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北側の家の壁に朝日が反射して 北の窓から朱い光が差し込んでくる。
そうそう、この時期の光。

今日は じゃっかん睡眠が乱れた。いつもより起きるのが遅かった。



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図書館で借りた、この本がよかった。

「猫ヲ読ム」というタイトルで、ハガキくらいの大きさの小さな本。
文筆家・漫画家が綴る、ネコセトラ というふうにまとめてある。
去年の末に出たばかりの本かな。

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1ページめくるたびにこういう絵と共に二、三行の猫に関する文が紹介されてて、
電車の中やカフェで読むと、つい、ムハハ、だとか、ククククク、とかググっ、とかいうのどで笑う声が出てしまいそうなので注意がいるかも。

猫好きの人にはとても楽しめる本であります。

絵がいいよね。猫のことが大好きな人が描いたことがわかる絵。



:この本からの拾い言葉 (小池真理子)

猫のいる家というのは不思議なことに特有の気配があるものだ。


(その解説として)

家の中のどこかで猫がぐっすりと眠りこけているというだけで
家全体が暖かく、豊かに息づいて感じられる。




3月13日 月曜 曇り 旧暦 2月16日

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妙なことでこの本を買ってしまったのだが、今、銅版画をやるつもりはない。

猫エサを買おうとして密林探索をしていた。
モンプチに変えてみようかなと探ってたんだけど、猫エサの中になんでだか急に銅版画のプレス機が登場した。
なんなんだこれ、どうして猫エサの中にこんなのが混じってるのよ、とよーく見るとこの機械の名前がモンプチって言うらしい。
引き寄せられるようにクリックしてみて銅版画の世界に迷い込んだ。
銅版画のプレス機って、とても家庭内に置けるようなものじゃないと思い込んでいたが、小型のものもあるんだね、というようなことがわかる。

ずっと以前に銅版画家の方とお知り合いになり、銅板をいただいて、やってみなさいと言われ、釘かなんかで彫ったものを、プレスしていただいたことがある。

これの出会いもなんだか不思議な感じで、何故にわざわざ親切に銅板を下さり、プレスまでしていただいたのか、ってことが不思議なことで、その時は、銅板を釘で傷付けるのに力がいって、あまり乗り気になれなく、それっきりになってしまっている。
習いに行こうかしらともチラッとは思った覚えがあるけど、出不精なのでやめた。

という経緯があって、今回のモンプチである。
なんだかこれは「お告げ」というか「引き寄せ」というか、そういうものを感じたので、本を買うだけ買って積んでおくことにした。

こういう偶然を軽視しちゃいけない。
本はパラパラ見たがいかにも面倒そうで今の所読む気は無い。



1月10日 火曜 晴れ 旧暦 12月13日
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正月も一段落したね。
月も十三夜。


iPadのアプリに最初から付いてるiBooksというので見つけた昔の童話本。
「目で楽しむ日本の古典」というとこに入っていた。
無料本であるというのがなんともうれしい。

国会図書館のデジタルライブラリーに入っているものかな。
試しに二本ダウンロードしたが、絵も文もおもしろい。
国会図書館のデジタルライブラリーって面白いものがあるけど、なんだか見にくくって、目が疲れたりするんだけど、こういう形になってるととても見やすい。

しかし、電子書籍のことはあまり詳しくない。iBooksとKindleとはまた違うのよね。?
KindleってGoogleのなかまだったっけ??
というようなことで、今Kindleのアプリは入れてないのだが、
あれ?、Amazonprimeのサービスの1ヶ月に一冊無料で読めるってのはKindleを使うんだっけ、、と、
世の中はどんどん便利だけれども複雑になっていくズラ。

iPadを新しくしてから佐野洋子の本をこれで買って読んだが、慣れると、紙の本より明るくて字も大きいので読みやすい。


9月17日  土  曇り        旧暦 8月17日
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九月は台風に始まり台風に終りそうですね。
爽やかな晩夏というのが無くて不満ざます。

ガウンコートを早く作りたいので、取りあえずの順番はパンツ作りだ。
それで、ちょい焦ったかな、出来上がってみるとずいぶんとストレートな形。(ゴムを入れる前にパチリ)
あれ?同じパターンでも生地に寄ってこれだけ表情変わるのかな、と訝しんでいて、ハタと気が付いた。

「ゆったりパンツ」と「ぷっくりパンツ」の型紙を間違えてる。
ストレートなラインのゆったりパンツでも履き心地は楽々なのだが、なにかニュアンスが足りない。真面目なラインなのだ。
まぁ、これも人に寄り、似合う似合わないはそれぞれだろうけどね。

最近使ってるこの二つのパターンは、月居良子さんの「気心地らくちんおしゃれ服」という本の中のもの。

使っている本は6冊で治まっている。
時々、図書館で借りてくるのもある。
他に、パターンを買う場合もある。 Mパターン研究所とか、ワイルドベリーとかね。

本に付属している型紙、これをお仲間内で樹海と言っているが、この樹海も、本に寄って拾いやすいのと、ほんまに樹海で遭難したみたいになるのもある。
一番最初に買ってやり始めた本が「シンプルワードローブ」だったので助かった。
これは樹海もそう困難ではなく、縫い方説明も解りやすい。

洋裁本を選ぶ時は、何か一つこれ作りたいという服が載ってる本を買う。
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グレーのが昨日縫った「ゆったりパンツ」で、白のはいつも使ってる「だぶだぶパンツ」というこれは知人からいただいたパターン。
やっぱり、このくらい円い方がおもしろい。
「ぷっくりパンツ」はこれとよく似ていてもう少しだけ細いのでちょうどいい。

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8月6日  土  晴れ         旧暦 7月4日
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いよいよ、やっぱり、夏は暑かった、という日がこの後続きそうです。
もう少し日が昇ればカラッとしてくるのかな。夜明け前はすごい湿気。
昨日も暑かったが、カラッとしてたので、蒸し暑いよりは気温高めでも過ごしやすかった。

外出した次の日は疲れるので一日寝込んで過ごすのが後々尾を引かない、ということが解ってきた。
きのうはもう元気を取り戻したので、洋裁をしたり、畑を少し、あとは本を読んだりした。

※  ※

今年の春、小学校の同窓会に行った。その時あの頃の自分って、親の目線を通して人を見ていたんだな、ということに気が付いた。
親があの子はいい子だと言えばそう思ったし、悪く言われた子は、そういうふうに見てたし、自分の目で人を見たりしたことってなかったのかもしれない。
親の価値観を背負ってただうろうろしていたのだ。

そんな親は、(話が急に展開してしまうが)
高峰秀子さんのことが嫌いだった。あの人はなんかすかん、と言っていた。
だもので、高峰秀子さんはすかん人なんやと、なんとなく思っていたのだ。

あれ?っと思い始めたのは、高峰秀子さんが女優を引退したとき、もうこんな大きな家はいらないと、壊してしまって、小さな家に建て替えた、ということを聞いてから、この人はいったいどういう人なんだろう、と、興味を持った。

興味を持ったが、熱心にエッセイを読んだりした訳ではない。たまに雑誌で何か書いてあるのを読んだぐらいだ。
今回たまたま図書館で「高峰秀子の流儀」という本が目に止まったので借りて読んでいる。

養女になったという斉藤明美さんの書かれたものなので、多少の身びいきはあるかもしれないけれども、やっぱり、この方はただ者ではない。
天才子役だったらしいけど、常人とはちょっと違う部分がある人だと思った。
好きかと言われたら嫌いかもしれないし怖い人だと答えるかもしれない。

ものに動じない人であったらしい。

先月読んだ石牟礼道子さんの「食べごしらえ、おままごと」の人々の飛び交う感情の眩しさに、目がくらみ、自分にはこれが足りないなと、うらやましさに嫉妬したのだが、
高峰秀子さんは、これとは真逆の位置にいる方で、
この二冊の本を続けて読んだことが、なにか面白い偶然だった。

感情というものは受け止めてくれる人がないとしぼんでしまうものなのだ。

5才の頃から大人何人もの生活を背負って立った人で、そういう人は世の中に多くはないが居ない事もないだろうが、そこからの生き様がやはり、この人は並の人ではないのだ、ということがわかる。
家の中の事をじつに見事にやってのける人だったらしいのはたいへん尊敬した。

映画もたまたま、カルメン故郷に帰る、なんてのをBSでやってるのを観ただけで、あまりそれはいい映画だとは思えなかったのだが、浮雲とか二十四の瞳くらいは観てみなきゃいかんよね。


7月29日  金  晴れ         旧暦 6月26日
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最近見つけた言葉に「こしらえる」というのと「かいらし」というのがある。
つくる、というより、こしらえる、と言った方がいいし、
可愛らしいとか、かっわいい〜、と言うより、かいらし、と言った方がいかにもかわいらしい。

ふと手に取って借りて来た「ワタノハスマイル」って本に載ってるこの子たちが、もうかいらしいて、かいらしいて。ほんまにかいらし。


宮城県石巻市にある渡波(ワタノハ)地区の子供達が東日本大震災で発生したガレキでこしらえた楽しいオブジェの作品集だ。
どんな事も笑顔に変えてしまう明るく楽しいこども達の力がたっぷり詰まっています、

と書かれてある。

あんまりかいらしいので、絵に描いてみたくなった。
一つ一つがキャラクターだ。
この表情、こどもってどうしてこんな単純な線でものごとを言い表す事ができるのだろうね。



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7月6日  水  曇り         旧暦 6月3日
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昨日は思いっきり晴れたので、平日だけど買い物ドライブに行った。
丸ごとの水瓜を買ったり、
魚屋では真鯛の刺し身と、鯛のアラなど買う。

鯛のアラを見た時すぐ頭に浮かぶのは鯛素麵だ。
これは近江辺りで食べている独特の食べ方ではないかな。
鰊蕎麦のようなものを連想してはいけない。
鯛のアラを煮付けて、あらかじめ茹で上げておいた素麵を入れ、その煮汁を素麵に吸わせてしまう、という食べ方だ。
何年か前に近江の北の方では、鯛の変わりに鯖を使うという事を知った。

子供の頃、この鯛素麵、祖母の好物だったのか時々食卓に上り、子供の頃は好きではなかったが、鯛のアラを見ると、ついこの料理を思い出して自分でも作れるのだろうか、作ってみようではないかと思うのであった。

本を二冊ポチった。
少し前から近江の歴史に興味が湧き、近江と言えば白州正子の「かくれ里」が前から気になっていて、この際読んでみようとして、結局買ったのは「近江山河抄」のほう。

「食べごしらえ おままごと」はkcousさんおススメだったので。
ぶえんずし、という所を読んだが、ここの部分の言葉が好きなので、一部分書き写しておく。

>ーー、この人はまた何にでも創意工夫して実践する人でもあった。廃材を使って家を造り上げるかと思えば、食べごしらえや、縫いもの、洗濯にまで手を出して、工夫をこらす。女房の領分に手を出す、ということでもなくて、「物事の根本はなにか」と常々口にしていたように、「物事の根本」のところから考えを組み立て、おのが手で、うつつに見える形にしてみなければやまないたちだったのだろう。<

「物事の根本」という言い方、ああ、こういう表現があったなぁとうれしかったのである。そういえばこの言葉、なにか聞き覚えがあるような気がしたのだ。


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晴れたのは結局午前中の短い時間だけだった。
アイス饅頭を買ってしまったので、途中一休みしてここで食べた。

遠くの山もよく見える。冬には時々あの山の奥に御岳山が見える。
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